2010年7月中旬(胃切除後満4年2ヶ月)
2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。
胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
2008年4月より、通常の8時間勤務を達成!
が、2008年の夏の暑さで体重が減りすぎ、
胃切除後体重減少のため、10月から休職。
2009年5月頃、鉄欠乏性貧血と診察され
2009年9月にリハビリ出勤もしたけど、結局、退職となりました。
胃切除後のの経過観察として、
月1回は、ぐっちー医師の診察を受けています。
おつうじとか、お腹の具合とか
いつもの体調報告をして、
もう恒例となった、鉄分とビタミンB12の補給。
ひじの内側で血管を探しますが、
いつも、血管探しが大変などらなんですが。
今回の担当看護師さんは、チャレンジャーなんでしょうか?
と、おっしゃる。
ちょ、ちょっと待って!
どらのおすすめポイントは…。
成功率も高いんですよ?
と、アピールしたら…。
「でも、そこだと、すごく痛いですよ?」と、看護師さん。
うん、すごく痛いのはわかってる。
でも、点滴のふっとい針の刺しなおしの方が、
はるかに痛いってばよ! (/TДT)/
と言うのは、わがままでしょうか?
そういえば、C冷菓に勤めていた頃。
「自分で自分をいたわらないと、
他の人には、わからないんだよ!」
と。パートさんに言われたっけ。
点滴と長く付き合っていくには、
多少の、適度なわがままは必要なのかも??
と思ったどらなのでした。
いや、長い付き合いはしたかないけど!