2010年5月31日(胃切除後満4年)
2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。
胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
2008年4月より、通常の8時間勤務を達成!
が、2008年の夏の暑さで体重が減りすぎ、
胃切除後体重減少のため、10月から休職。
2009年5月頃、鉄欠乏性貧血と診察され
2009年9月にリハビリ出勤もしたけど、結局、退職となりました。
胃を取って、4年たちました。
丸4年たって思うのは…。
胃を取った直後よりは、
食事そのものに悩むことは、だいぶ減ってきているので
胃なしの体に慣れてきたかな?と思う反面。
油断したら、体重が減っちゃったりとか、
胃酸が出なくなったことによる、
ビタミンB12の不足や、鉄欠乏性貧血など、
胃を取った後遺症に悩むようになってきていること。
胃を取ったこと自体のショックは、
乗り越えかけていると信じたいなぁ。
さて、
胃を取る前にぐっちー医師に聞いた、
「5年生存率87%」の壁をこえるまで、あと1年。
まだまだ試行錯誤は続きそうだけど、
なんとか、壁を越えていきたい!
「胃なし〇年目」を、
そういや、何年たったっけ?と意識しなくなった時が
胃がんと言う病気から立ち直ったことになるのかな?
もしも、そうだとしたら、
まだまだ先は長いなぁ~!と思うどらなのでした。 (;´▽`A``