2010年3月下旬(胃切除後3年10ケ月)
2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。
胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
2008年4月より、通常の8時間勤務を達成!
が、2008年の夏の暑さで体重が減りすぎ、
胃切除後体重減少のため、10月から休職。
2009年5月頃、鉄欠乏性貧血と診察され
2009年9月にリハビリ出勤もしたけど、結局、退職となりました。
ある日、Amebaから、
『最近笑顔になったのはいつ?』という
ブログネタが届きました。
3秒ほどの熟考のうえ、出した答えは、
家族とのだんらんの時間に、ですね。
胃なしで食べ物の制限がある中、
どら母さんの手料理を
じっくり味わう幸せで、美味しい♪と笑顔になっちゃうし。
根っからの食いしん坊なんでしょうね。
それに、あまり暗い雰囲気で食事をすると、
消化吸収が悪くなるって思うので、
下手なダジャレを言いつつ、
ムリヤリ、家族も笑顔にしちゃう感じ? σ(^_^;)
正直に言えば
胃なしになって落ち込んだり、
泣きたくなったり、不安になったりが多いんだけど。
どらがつまんない顔や暗い顔をしてると、
周りも心配するし暗くなっちゃう。
しして、また、落ち込んじゃう…。
それならば、『笑う門には福来る』とも言うし、
笑顔でいる方が、
自分の気分もプラスの方にむくと思う♪
そして、その方が、体にもいいと思うのです。
笑顔でいられないときも、正直、あるけれど、
その時は、ノートなどに愚痴を書いてみたり。
思いっきり泣いてみたりして、
涙とともに、嫌なことを自分の外へ流して
心晴れやかにしたいもんだなぁ。
今日もまた一日、
迷わない笑顔で過ごせるように
頑張ってみようかな!と
カラ元気を出してみるどらなのでした。 (;´▽`A``