2010年1月下旬(胃切除後3年8ケ月)
2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。
胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
2008年4月より、通常の8時間勤務を達成!
が、2008年の夏の暑さで体重が減りすぎ、
胃切除後体重減少のため、10月から休職。
2009年5月頃、鉄欠乏性貧血と診察され、
2009年9月にリハビリ出勤もしたけど、結局、退職となりました。
とある日曜日。
どら母さんと買い物に行ったら、
いつものスーパーの駐車場に
赤十字の献血車がきていました。
そういえば、成人になった記念に、
1回は献血をしようと思ったことがあったな…。
社会人になった頃は、
アレルギーの薬を飲んでいて、断られ
アトピーの残る腕を見て、
「あなたは、止めておいた方が。」と断られ、
血管が細すぎて、採血するにも一苦労で断られたことも…。
で、結局、献血をしたことはなかったっけ…。
…などと考えていたどらに、
係の人がやってきて、声をかけてきました。
献血ができるほど、元気に見えたのかな?
と、ちょっぴり嬉しく思いつつ…。
でも、今は、
胃がんで、胃なしになっちゃったから、
鉄分の吸収能力が落ちて、貧血になってるから
造血剤(ビタミンB12)を月1回注射してる身…。
献血なんて、 夢のまた夢、かな…。 (;´Д`)
それに、がんになった人は、
献血できないようなので…。
献血という社会貢献は出来なくなっちゃったから、
それ以外の方法で、貢献できるようになりたい!
と思ったどらなのでした…。