とっても久しぶりの更新になっちゃいました。
昨年12月初めのこと
江戸東京野菜42品目の1つ、「青茎三河島菜」復活のきっかけになった「仙台芭蕉菜」に会いに行った時にいただいた蔵王町からのお土産を使って作ったお料理をご紹介しますネ
その時のことは野菜ソムリエコミュニティTOKYOのブログをご参照くださいませ。
↓
【レポート】仙台芭蕉菜に会いに行って来ました。
http://ameblo.jp/vege-fru-commu-tokyo/entry-12106876320.html
今回とてもお世話になった仙台の星さんから料理して見て欲しいと託された蔵王町のお土産
画像左から干し赤芋柄・赤芋・鮎の焼き干し
いつもやっていることですが、
初めての食材は、まずは定番の料理を作って違いを確認
「江戸懐石の先生流の煮物」
こちらも定番、煮物を使って「揚げ出し」に
こちらもいつもはサトイモで作りますが
「赤芋とゴルゴンゾーラチーズのディップ」
こちらの画像は三鷹の富澤さんの「女芋」
お正月の煮物にはこちらを使わせてもらってますが,形や大きさは似てるけど、女芋の方が少し甘みがあって柔らかいかな
赤芋柄は一度煮てから白あえにしてみました♪
一緒にあえたのは、ニンジン(へきなん美人)とホウレンソウ(横浜産日本ノウレンソウ)
焼き干し系はほとんど使う機会がないので、その特徴を知るためにシンプルに
2本いただいた鮎の焼き干しの1本は湯豆腐にして、仙台曲がりネギとぽん酢で、1本は鮎酒にしていただきました。
星さんのおかげで素敵な食材にご縁をいただきました。
ありがとうございました。
上原恭子