プロ野球選手はファンの期待に応えるものということは分かっていますが、ファンも現状の野球をもっと理解・勉強するべきではないか?これは野球関係者にも言えることで監督・コーチ・解説者にも当てはまるかもしれません。
今年30本ホームランを打った打者が何人いたかご存知でしょうか?2人です。打率3割以上の打者が何人いたかご存知でしょうか?5人です。これは12球団の結果ですからいかに打者が厳しい立場に置かれているか分かります。ちなみにホームラン20本以上は13人です。もちろん選手に期待することは悪いことではないですし、選手にとってもやりがいになります。ただ過度な期待はプレッシャーとなり、歯車を狂わせる原因になります。狂った歯車の修正には時間が掛かり、焦りから状態を更に落としてしまうという負の連鎖からなかなか抜け出せないというスパイラルに飲み込まれてしまいます。
少し違う部分も有りますが、WBCで日本投手陣が打ち込まれるシーンはあまり無いでしょう。それ程日本の投手力はレベルが高く、世界の一流でも攻略が難しいと言えます。レギュラーシーズンとはいえその様な投手たちからヒットを打つこと自体難しいと言えます。
これからオフシーズンになり、来年への目標や提言が有ると思 いますが、選手には伸び伸びと活躍していただきたいものです。