天気予報は一日雨100%

そんな雨の中の京都観光(登山?)
標高584mの京都の鞍馬山に登って来た!
ケーブルカーもあるらしいのだが、数ヶ月前から工事中で運転中止
鞍馬といえば鞍馬天狗、貴船といえば川床。
それくらいの知識しか無かった。
仁王門(山門)
お山が御神体のため、愛山費として300円納めます。
坂道を登っていくと由枝神社があります。
巨大にそびえたつ大杉にが神々しい
樹齢800年の大杉さん

由枝神社は毎年10/20に大きな松明(たいまつ)を焚いた火祭りが有名とか。
先日行った、和歌山県新宮、熊野の神倉神社の火祭りを思い出しました。
こちらは松明を持って走ったりはしません。
中門を超え、どんどん坂道・階段を登っていくと手水舎の龍に目が惹かれました。
生き生きしてて素晴らしい

ようやく本堂です。
本堂の前にある六芒星の中にある三角の石の上に立つとパワーを吸収できるとか言われてるらしい。
入山前に地元の駐車場のおじさんが「本堂前のパワースポット、若い人がやってるけどそんな効果は無いよ、テレビで芸能人がやってたから真似してるんでしょ」って、パワースポットの有無さえ知らなかった私に、先に教えてくれたので(笑)あえて立たなかった。
逆に神様の通り道に上に立つと失礼にあたるとか?
真偽はわかりません。
本堂の両横には狛犬ならぬ阿吽(あうん)の寅が!
こちらも素晴らしい

本堂をお参りした後、奥の院参道に進みます。
ここからはうっそうとした山の中を歩きます。
歩き出してすぐ気になったのが、斜面に倒れるように立っていると杉。
そして地面に浮き出た鉄管のような色をした根。
足元を見ると蛇かと見間違うような、丸みを帯びて飛び出た根

張り詰めた空気を感じながら、雨の中、すれ違う人もほとんど居ない静かな山道を歩くのはとても気持ちが良いものです。
そして見つけました!
根っこが浮き上がった「木の根道」
この辺りは岩盤が地表近くまで迫っているので木の根が地中深く入り込むことが出来ず、杉の根が地表に露出した状態になっている。
ここで牛若丸が跳躍の練習をしたという言い伝えがあるそうな。
なんとも言えない神秘的な空気




この辺りが一番高い位置のようで、あとは下りです。
でも雨で滑るので慎重に~
しばらく行くと奥の院魔王殿が。
なんとも怖そうな名前ですが、人の気配も無く、静かな奥の院。
ちょうどそこに、貴船側から登ってきたカメラを持った男性と、ハイヒールを履き綺麗な服を着た女性に遭遇。
2人で撮影会かな(^◇^;)
貴船側の道は、鞍馬側よりも整備されてなくて、とても歩きにくい道でした。
裏参道になるのかな。
西門はこんな感じです。
水の神様が祀られています。
好きな場所から抜いた紙は白紙だけど、境内にあるお水で浸すと文字が浮かんできます。

中吉でした
水の神に信仰の厚い貴船神社では、晴れを願う時は白い馬、雨を願う時は黒い馬が奉納されていたそうです。

貴船神社から、鞍馬まで戻るには、バスで叡山電鉄の貴船口まで行き、そこから電車で鞍馬まで行きます。
思いがけず電車の旅もできました(^^)
鞍馬駅前には大きな天狗が。
雨の中の散策でしたが、十分楽しめました。
季節の良い時期に来たらもっと新発見があるかも。