こんにちはっ
11点5ゲーム制がまた検討されているという話をネットで見て。
へっ?んな訳ないでしょw って笑って検索したら。
(@◇@;) マヂだった・・・;;w またその話が再浮上してる。
2019年4月には、サーブのルール変更があったよね。
(① シャトルの高さ115cm以下、② ラケットのシャフト向きによる制限の撤廃)
その時に、スコアリングに関する変更は結局却下されていたけど。
あれから僅か数年で、もう蒸し返してくるとは・・・;;
(^_^;) どうやら、11点5ゲーム制を本気で導入したい勢力がいるようだね。
ついこないだ却下されたばかりなのに;;
東京オリンピックの後に導入を検討してるようだけど。
こう何度も話を持ち出してくるということは、いよいよ本腰なのか。
却下されて僅か数年・・・、もしまた却下されたら今後は当面厳しいだろう。
それでもということは、根回しが済んで見通しが立ったということなのか。
(-_-;) 11点5ゲーム制かぁ・・・。
もし実現されたら、自分のバドミントン論にもかなり影響が大きい。
サイコロ分析の記事で書いたように、自分のバド論には確率論がだいぶ入ってて。
確率論はサンプル数が少ないと成立しないから、21点⇒11点の影響はデカい。
ちょっと想像してみただけでも、考え方にかなりの変化を要求されそうだ。
実力的に地力で勝っていたとしても、勢いに押されて負ける場面は増えそう。
逆に、下剋上するには有利なルールだろうね。
各サイコロの評価も、21点制と11点制ではまるで変わってくる。
21点制では基本悪いとしていても、11点制では持ち札になり得るかもしれない。
当然逆もあるだろうし、攻めたもん勝ちのような展開が増えそうだなぁ。
点数を荒稼ぎしたものが、勢いそのままに勝利するのは容易に想像できる。
21点制なら、途中離されても終盤ジリジリと迫って逆転・・・というのもあったけど。
11点制ではその可能性は薄い。
特に、スタートダッシュの出だしの数点がかなり重くのしかかりそうだ。
捨てるゲームはさっさと捨てる・・・みたいなこともありそうだね。
11点5ゲーム制について、個人的に賛成か?反対か?っと問われたら。
ん~~~~、正直分からない。
2019年の時点では、個人的には反対だった。
これまで培ってきた考えを一部捨てなきゃならないからね。
自分が好きだったバドが、何か違うものに変わってしまうんじゃないか?という漠然とした不安もあった。
ゲーム内での逆転劇も減るだろうし、魅力が減ってしまわないか?とも思った。
プレーヤー目線で考えると、11点だとあっという間にゲームは終わってしまう。
その分、5ゲーム制になってゲームカウントとしての戦略は増える訳だけど。
1ゲームの中で流れがあっちへこっちへと揺れ動く場面は減るだろう。
流れに先に乗ったほうが、勢いそのままゲームを取るよね。
サーブのルール変更については、自分は特別何も変わった気はしないけど。
この11点5ゲーム制は、ちょっと警戒している。
警戒?いや・・・懸念・・・か。もしくは不安。
卓球がすでに11点制になっていると思うけど。
TVで世界卓球を見ていて、ん~~~~なんていうか。
まぁ、卓球は全然詳しくないんだけど、ラリー展開が淡白?みたいな印象は持っていた。
11点というゴールが近過ぎるんだよね。 ぁ、もうゲーム終わった・・・みたいな。
その分だけゲーム数は多いから、ゲームカウントとしてのドラマ?はあるんだろうけど。
1つのゲーム内で、離されてもそこからジリジリ追い上げていく忍耐力?追われる者の苦痛?
そうした心の連続ドラマは消えている。
心のヤキモキ感っていうのは無くなってる気がするね。
良くも悪くも、さっさとリセットされる感じ。だから、なんか淡白に感じた。
まぁ、21点制だと離され過ぎてゲームがダレてしまう・・・という事例もある訳で。
駄目なモノ、良いモノ、それらは一長一短で増えたり減ったり。
だからルール変更もその天秤との兼ね合いな訳だけど。
(-_-;)ん~~~~~。。
11点5ゲーム制、どうなんだろうなぁ。
良い部分?としたら・・・、まぁ様子見という考えは通用しなくなるから。
とにかく出し惜しみなしで、持てるもの全てをどんどん使っていく?
そういう活発なプレーになっていくだろうから、アクティブさは増すんかな。
でもそれって、観戦する側にとっての良さであって。
プレーヤーにとっての良さか?と言われると・・・?かも。
ゲームカウントを意識した新たな戦略?というのは、生まれるかもしれないね。
3ゲーム制では考えにくかったけど、5ゲーム制なら?
そんなのあるんかな・・・考えたことがないからすぐには思い浮かばない。
チョンウェイの試合動画をこれまで何度となく見てきたけど。
彼はスロースターターだから、逆転劇が多いプレーヤーだった。
つまり、途中までは普通に負けてることが多いんです。
そんな中で、追いつけそうで追いつけず苦労する場面を何度となく見て来た。
見てるこっちもチョンウェイの心理状態とリンクしてきて、本当に心が苦しい。
そして苦労して苦労して、終盤になってやっとこ逆転する。
チョンウェイはそういう試合がとても多かった。
チョンウェイの良さは、最終的に逆転してしっかり勝ってくれるんだよねw
途中で流れが相手選手に流れたりして、それを取り戻しもしたり。
1ゲーム中に流れが2往復くらいすることも、別に珍しいことじゃなかった。
チョンウェイの試合を沢山見るだけで、メンタルも凄く鍛えられた。
苦しくても同じことを淡々と辛抱強く繰り返して、最後はしっかり逆転する。
最終的に勝つプレーとはどういうプレーなのか?それを示してくれた。
辛くても苦しくてもなかなか追いつけなくても、それでも最後は逆転していた。
自分が試合している時、苦しい場面でチョンウェイだったらどうするか?
それをよく思い出してプレーしていた。
チョンウェイだったらこの場面でどうする?は、自分の中の引き出しの一つになってた。
我慢しても報われないゲームもあった。でも、多くはちゃんと報われた。
大会経験の少ない自分がメンタルが強くなれたのは、チョンウェイの試合を見続けたことが大きい。
苦しい場面から辛抱強く我慢して、最終的にはしっかり逆転勝ちする。
流れに乗れそうで乗れず、追いつきそうでまた離される。
それを繰り返して、都度折れそうになる心を歯を食いしばってクッと堪え続ける。
何度も何度もね。
これって本当に苦しいんだよね。
苦労して苦労して同点になったと思ったら、また数点離される。
点が欲しい・・・でも我慢。離されちゃいけないのに、また1点取られた・・・辛い。
でも辛いけど、ちょっとずつちょっとずつ差が縮まっていく。
そうした成功体験を、チョンウェイの試合を通して疑似体験できた。
しかも、相当な試合数でね。
苦しい場面からの逆転勝ちというのは、普通はそんなに多くは無い。
普通はリードされていれば、そのまま負ける確率のほうが高い。
でもチョンウェイはその比率がちょっと違う。
逆転勝ちが凄く多いから、見るだけでメンタルが鍛えられるし。
最終的に勝っているから、我慢が勝利に繋がると強く信じられるようになる。
普通のプレーヤーはそのまま負けるケースのほうが圧倒的に多いはずだけど。
チョンウェイはそこが違ってる。
話がちょっと逸れてしまったけど。
そうした心の抑揚、それもバドミントンの魅力として自分の中では大きかった。
11点という枠内でそうした二転三転する心の抑揚がどれだけあるのか。
そこは懸念している。
(=。=) このルール変更案。
どうなるか注目していきます。
(※追記:2021年5月25日)
22日のBWFオンライン総会にて、11点5ゲーム制案は結局否決されました。
