４日目 豊富温泉

【出発地】稚内森林公園キャンプ場
【到着地】幌延キャンプ場
【走行距離】６７キロ
【阿部さん】１７キロ
【入った温泉】豊富温泉

今日は朝６時半に稚内森林公園キャンプ場を出て移動を開始しました。途中無人駅とかあってなんか新鮮☆

そして豊富温泉ふれあいセンターで油性の温泉に入浴し、そのとき写真を撮ってもらったひとと仲良くなり短い時間でしたが豊富牛乳ごちそうしてもらったりと楽しい時間を過ごし、今日は幌延のキャンプ場に泊まります。

幌延…なんもないけど、それがいい みたいな感じです。
ただどこの店にも固形燃料がなかったのが残念。明日の朝で使い切っちゃうから次の町で買わねば。

☆豊富温泉は湯に油が浮いてるほど油が出てて、宿の玄関から石油の臭いで覆われてます。色は濃い緑。
意外と肌触りがよく不快な臭いではありません。味はやはりしょっぱい。入って左の湯船はかけ流しのようですが、右の湯船はただの水。
朝一番に入れば大量の油が浮いてたとのことで、完璧に出遅れたところが若干残念ではあったが、あなどれない湯であった。
石油目的で掘ってたら温泉が当たったそうな。

３日目

出発地】稚内森林公園キャンプ場
【到着地】稚内森林公園キャンプ場
【走行距離】６７ｋｍ
【阿部礼二】１６ｋｍ／ｈ

今朝走り始め５キロで早速後輪パンクしましたが無心を貫き修理しました。
今日は北海道最北端である宗谷岬に行ってきました。最北端がスタートなのである意味今日が第１日目です。で、往復するだけで疲れてしまい同じキャンプ場に帰ってきてしまったというわけです(^ω^;）１００キロは平気で走れるようになったと思ってたけど…まだ北海道に慣れてないのかな



あ、まだ何もご当地食べてないです(笑)加工食品にはもう騙されませんよー
とにかく魚介類。稚内のとれたてツブ貝とかウニとか食べたいのにそういう店がないです。見つからないです汗 誰か教えて～。

宗谷岬の往復中に沢山のチャリダーさんと挨拶し合いましたが、グレートジャーニー乗ってる方すごい多いです。写真撮ってくれた親子チャリダーもすれ違った５人組チャリダーもグレートジャーニーでした。

それと、よく肥えた蚊がものすごい数います。さすが北海道。でも鈍い(笑)鈍すぎる(笑)手で叩いてヒット率８５％はいける(笑)あと蝉が１匹もいなくて残念。

稚内の気温はやはり温度差激しいです。夜はうかつ軽装したら確実に風邪ひきます。俺は雨天用のレインコート着て寝てます。工事とか交通整理のおっちゃんが雨の日に着てるアレですよ(笑)

さて、明日は豊富温泉ふれあいセンターで人生初の石油臭の食塩泉に浸かってこようと思います。

なんかメチャクチャな文体になってしまいましたが疲れたから仕方ないということで(^_^;)

あ、あと彼女ほしいです

ではまた

２００９．８．６東京駅～稚内

２日目
【出発地】稚内駅
【到着地】稚内森林公園キャンプ場
【走行距離】３．２ｋｍ


朝７時半東京発の新幹線で先ほど稚内に到着。今夜は稚内森林公園キャンプ場に宿泊です。

夜の霊園を抜け、真っ暗で人気のない林を抜けやっと着いた(^_^;)

しかし森の夜ってやかましいもんです。
ずっと木が「ざわざわ…ざわざわ…」っていってるし蚊も含めて虫の羽音や鳴き声が凄い。

とにかくもう夜も更けたので寝ます。明日は宗谷岬に行って写真とってから８０キロくらい移動できたらいいな～



ではまた

２００９．８．５

１日目
【出発地】新宿
【到着地】東京駅周辺のネットカフェ
【走行距離】０ｋｍ

明日の朝の新幹線に乗るためネットカフェに前泊です。
朝７時の山手線で輪行するわけにはいきませぬ(^ω^;）
今夜は兄者に寿司をおごってもらい、食い過ぎで死にました(笑)

食費節約のためしばらく食べれるのは持参した餅と胡麻だけになるから頑張りすぎた(笑)

今回の旅について応援メッセージが沢山きてます☆みんなありがとう(つω;)でもなんかメッセをよく見てみると俺の心配より留守中のハムスターの心配をしてくれる方のほうが凄く多くて笑えました(笑)

彼女たちは兄者が面倒みてくれるので老衰以外の心配はしなくて大丈夫です☆

とにかく頑張ってきます★

下記はこないだの熱海ツーリングの結果です。熱海旧道で苦戦しました(^_^;)

【出発地】高尾
【到着地】熱海
【走行距離】９２ｋｍ

日本縦断装備一覧

持ち物
☆自転車・・・ＤＯＰＰＥＬＧＡＮＧＥＲ　ＣＲＯＳＳ

スペック詳細→http://www.doppelganger-sports.jp/Bicycle/CROSS/cross-spec.html

車種	26"インチ折り畳みクロスバイク 　21段変速
本体サイズ	（約）L 170 x W 57.5 cm
折り畳みサイズ	（約）87 x 88 x 38cm
タイヤサイズ	26×1.95インチ
ブレーキ	前後 Vブレーキ
ハンドル高	935 - 1005 mm（ステム径22mm）
サドル高	795 - 970 mm
重量	（約）15.7 Kg
適正身長	155 - 185 ｃｍ
最大乗員重量	75kg未満
フレームカラー	イエロー：4582143461123 ブラック：4582143463400
変速機	シマノ21段（F：シマノSIS / R：シマノ7SIS）　＋　グリップシフト リヤ歯数（28/24/22/20/18/16/14）
定価	41,000円（税込43,050円）
付属品	取扱説明書、保証書、 工具、ＬＥＤフロントライト、 ワイヤーロック、ポーチ
JAN CODE	イエロー　4582143463394 ブラック 　4582143463400
入り数	1
梱包重量	（約）19　kg
ケースサイズ	（約）36 x 74 x 97 cm

新品をネットで１８０００円で買いましたｗ

・改造点
タイヤ・・・前輪　パナレーサークローザー1.25

　　　　　　後輪　デフォルト1.95（前後ともにチューブは仏式）

ペダル・・・サイクリーで購入したウェルゴＭＧ－４フラットペダル

ライト・・・猫目のイエローライト。同じくサイクリーにて

サイクルコンピュータ・・・猫目製。ワイヤレス。確か6980円だったかな。

ドリンクホルダー・・・だいわ自転車で買った５００円くらいのプラ製。ダボ穴はないのでミノウラのアタッチメント使用。

リアキャリア・・・タイオガ製

リアバッグ・・・アクソムで購入。２個ワンペアで４０００円。しかも防水。超お買い得

リュックサック・・・島忠で２０００円で購入。かなりでかいくせに畳むとちいさくなる。写真のマットとリアバッグに挟まれてる黒いやつです。背中の部分が厚くてヘニャらないので安定している。

フロントキャリア・バッグ・・・アクソムで購入したものの、ダボ穴がなく取り付け不可だったので装備せず。

安定紐・・・本来の用途はトラックの荷台で使うもの。２ｍ。２８０円だが超頑丈。１００均のものが安物買いの銭失いだということが分かる。

☆携帯ホルダー・・・携帯でカーナビを使うのでハンドル部分に装備。プラ製で１５００円。

☆スペアチューブ

☆携帯用空気入・・・パナソニック。１５００円。

☆工具・・・タイヤがクイックでないためスパナが必須。クルクル回して幅が変わるタイプなので何にでも使える。etc...

☆携帯電話・・・auのW62CA。この旅のために初めて携帯購入。それまではずっとエッヂ（ウィルコム）

☆充電器・・・非常時のために手回し災害用ももって行くことに。これひとつでラジオ、懐中電灯にもなる。ダイソーで１２８０円

☆衣服

シューズ・・・運動のとき使ってるアディダスのシューズ。

グローブ・・・指なしのメッシュタイプ。特価品で２０００円。

帽子・・・野球帽。所属チームのユニから。

半袖アンダーアーマー１着・・・野球の練習で使用していたもの。ハイネック

ポリエステルタンクトップ２着・・・ドンキで２着で１０００円だったかな。

ハーフパンツサイズの水着２着・・・下着分の重量を浮かすため。速乾性のない綿は全部除外

あとは靴下とか。

☆テント・・・ヤフオクで倒産品を安く購入。2480円

☆寝袋・・・使用せず

☆マット・・野宿旅人の象徴アイテム。山男だった父から譲り受けたもの。

☆輪行バッグ・・・レイチェル製。しっかりしたナイロン製で２８００円で購入。寝袋の代わりとしても使います。

☆デジカメ・・・カシオ。動画も撮れる。今までこれで撮影したものを素材にして動画編集をしてきた愛着のあるカメラ

☆フォーク、スプーン、コッヘル、固形燃料・・・父から譲り受けたもの。バーナーは重量の関係で除外。固形燃料は１９８０年製ｗ父はバーナーに点火する際の着火剤にしていたが今回はバーナー代わりに使用。

☆ナイフ・・・サバイバルはこいつがないと手も足を出ない。

☆食料・・・ご当地料理は高確率で高いくせに大したことないので餅とヒガシマルうどんスープ、胡麻持参。６ｋｇ

☆飲料水・・・水は重いので粉末アクエリアスを４０袋持参。日本は公園でも公衆トイレでも綺麗な水が手に入るから嬉しい。

☆洗面系・・・ハブラシ、石鹸、タオル、髭剃り、いざというとき良いカッコするためのワックスｗ　

☆日焼け止め

☆お気持ち・・・旅先で親切にしていただいた際にお渡しする品。今回は「東京限定ぷっちょ東京バナナ味」

予算・・・１０万円