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弟が亡くなって次の日・・・

とにかく弟の携帯の履歴に残ってる人に片っ端から連絡を取りました。

しかし・・・そこには見知らぬフリーダイヤルと地元の市外局番も結構ありましたが見覚えもないので放置。

とにかく名前が登録されてある人に事情を話しました。

田舎なのでそういう情報は早いもので半分位の人は連絡する前から知っていましたね。


うちの弟はちなみに首吊りで段々と顔色が悪くなってきました。

葬儀社も死に化粧するのですが母親が一応美容師なので化粧させました。

人って亡くなっても髭も爪も顔色もどんどん変化するんだなと泣きながらでしたが思いましたね。


それで前話した幼馴染も合流して納棺を次の日に済ませました。

2年前に爺ちゃんが死んだときは仕事と都合で1日遅れたので納棺見るのは今回が初めてでした。

自分の中では映画「おくりびと」の様になるものだと思ってましたが違いました。

(宗教的に詳しくないので)

まず葬儀社の方が来て腐敗の進行を少しでも抑える為手の辺りと股にドライアイスが入れてあるんですがそれは外さずに死装束に着替えさせていきます。

そこで簡単に脚を上げてくれだとかちょっと起こしてくれだとかを手伝っていきます。


ただそれだけのことだったんですが冷たくなった弟の体に触れるたび耐えれなくなりその場を何回か退席し、ただただ泣いてました。


無事納棺を済ませました。

弟は自分より大柄で最初運ばれてきた棺おけの大きさに不安があったため一旦自分が入ってみることになりました。

弟も自分も180センチ超の大柄なので案の定小さい・・・

結局外人サイズと呼ばれるサイズがきましたがそれでも正直ギリ②でした。


今は金属など燃えにくいものを入れない様にと貨幣や金属は今は入れれませんでした。

勿論納棺の釘打ちもありません。

なので弟の好きだったタバコを入れてあげました。

ほかにも沢山あげてあげたかったんですが燃えにくい・・・・


その後棺おけの中に入れて沢山の人達が見に来てくれまして、ずっとその対応に追われてました。

納棺は床に寝てる時とちがって・・・

ホントに亡くなったのか・・?

と実感させられる様になった気がします。


まだどこかでドリフみたいに蓋が開いて「なんちゃって」なんて出てこないかな・・・

と本気で思ってた。


納棺から火葬葬儀まで2日位・・・

弟の職場の人や同級生、友人など沢山の人に来て頂きました。