こんにちは、かもめです。
1ヶ月も更新を怠ってしまいました。
大変申し訳ございません。
さて、
4月ももう終わるということで、
今日はこの1ヶ月間、
大学生になって思ったことをいろいろ書いていこうと思います。
今までとは違って、
少し辛口な口調で話していきますがあしからず。
まず大学生になって1番ショックというか、失望したのは、
授業の圧倒的なつまらなさです。
時間割は、ほぼ理想通りに組めたのですが、
ほとんどの授業がクソ過ぎて笑えます。
プロの予備校講師の授業を受けてた身としては、
大学教授は教えるプロという訳じゃないですから、
当然魅力に欠けることは想像してました。
ですが、その想像をはるかに超えてクソでした。
教科書に書いていることを延々と話すとか、
英語をただ音読して和訳させるだけとか、
とにかく内容がゴミです。
なかには、
大半の人が寝ていたり、スマホをいじったりする授業まであります。
本当につまらないからです。
主に文系ですが、
正直勉強するなら独学でやった方がいい授業がわんさかです。
こんな授業のために必死で受験勉強してきたのかと思うと、呆れます。
でも、出席して単位を取らなければ卒業させてくれません。
本当に時間のムダな気がしてならないですね。
これが現実です。
受験生時代にこのことを知ってしまっていたら、
全く勉強に身が入らなかったでしょう。
ここで浮かんでくるのが、
大学の文系の存在意義についてです。
僕は今まで文系は必要だと信じてきました。
だからこそ文系を選びましたし、
そうじゃなきゃやってられません笑
でも、そこにはっきりとした理由はありませんでした。
そんなこと考える暇があったら受験勉強!みたいなノリでしたので。
ですが今、それを自分で考える時が来たのかなと思います。
入学して1ヶ月、今のところ文系の良さは、
社会に出ずに好きなことができることくらいしか思いつきません。
多くの大学生が、
非生産的な時間を過ごさせられているように感じます。
大学生の本業は学業だ!
みたいなことをよく聞きますが、
あんな退屈で受動的な勉強に意味はあるのでしょうか。
まだ1ヶ月しか経ってないですから、
答えを即決するのは早過ぎるでしょう。
それに、答えを探すというのは高校までのことです。
これからは、
答えのない命題について、
いかに思考できるかが重要になります。
文系は必要か、徹底的に吟味してみましょうか。