モテるオトコやオンナ、
そして売れるホストやキャバ嬢は総じて
『セルフブランディング』が上手です。
ポイントポイントで、
忙しくないのに、忙しいフリをしてみたり、
たいして経験がないのに、経験があるフリをしたり、
お金はないのに、金回りのいいフリをしてみたり、
本当は彼女はいないのに、いるフリをしてみたり、
いるのに、いないと嘘をついてみたり・・。
そりゃそうです。
ある程度カッコいいのに、
「オレ、彼女いない歴10年」とか言われると、
何か変なクセとか前科とか持ってんじゃね?
とか思いますし、
そこでのベストアンサーは嘘でも、
「3か月前に別れたんだよねー」とか言うべし。
これで結果的に金品を奪ったり、
金銭が強く絡んだりすると、
ただの『詐欺師』になってしまいますが、
モテる人間はとりあえず「最初の食いつき」が肝心なのを
本能的に理解しており、
食いついた後はゆっくりとしたスピードで
徐々に解除していくのです。
解除しながら、自身の人間力でどんどん引き込んでいくので
対象となっている相手にバレる理由がありませんね。
さて、高度な技にはなりますが、
ここで重要なのは、「儚さ」というもの。
儚い→消えてなくなりやすい。もろくて長続きしない。
人間は、この「儚さ」にめっぽう弱く、
身近なところで言うと、
「限定10食」とか、
「季節限定品」とか、
「夏の花火」とか、
「春の桜」もそうだし、
「都市圏に降る雪」も、
全て儚いモノ。
儚さは美しく、
長く持たない事を
誰もが理解しているからこそ、
より愛しく感じるモノ。
年中、桜が咲いていたり、
毎日、花火が上がっていても、
それが毎日なら飽きて、誰も見なくなるのは想像に易いですね。
「儚さ」
それを人間性にあてはめるとどういう事?
モテる人間はどこかで「儚さ」の演出上手なんです。
売れっ子のホストやキャバ嬢は
売れているが故に、
同じ時間帯に何卓もかぶり、←ホストはわざとする事も多い。
1人のお客様を接客する時間は
極めて短かかったりする。
ゆえにこの「売れっ子感」や、
「どこか自分のモノになりきらない感」が
儚く、美しく、何よりも魅力的であるし、
もし同じ会話の内容だったとしても、
暇そうなホストやキャバ嬢がずっと接客してくれるより、
売れっ子がパッと来て、話した方がずっと印象的であり、
1つ1つの会話もいちいち重くのしかかる。
売れっ子になるホストやキャバ嬢は
これを本能的に理解している場合が多く、
実際にその「儚さ」が多いに金を生む事となるし、
それが実力であり、
上手なセルフブランディングというもの。
但し、調子に乗って大事なお客様を放置しすぎたり、
「値打ちこきすぎ」で、←売れると一度は通る。
自分のキャパ以上にテーブルをかぶせたり、
かぶせてはいけないお客様同士を
かぶせてしまったりしていると、
結果、良き時代は長く持たずに、
自分の実力自体が「儚い」モノとなってしまうので要注意!
まさに「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という事。
「ちょい悪」というワードが一昔流行りましたが、
世論としては、普通よりも「ちょい悪」の方が、
モテるという話だったはず。
これも実は「儚さ」の延長上にあり、
「安定して自分の事をずっと見てくれるオトコ」より、
「どこか危なげで、気を抜くとふっと消えてしまいそうなオトコ」の方が
なぜか惹かれるのも頷ける。←当然人による。
というわけで、
恋愛テクニック的なモノは
いかなるモノも使いようと、使う人の実力。
経験値や実力、知識もないのに
にわか仕込みのテクニックを使用するのは、
無免許でベンツS500を運転するようなものなので、
まずは免許を取る事をおススメします!
蒼樹 圭
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