「穢れた聖地巡礼について」背筋子供から貰ったおすすめのホラー小説。面白った。子供とは、趣味が合う。背筋(せすじ)さんの「近畿地方の〜」に続く2作目らしい。どちらも、今年の夏のホラーシーズン、本屋さんに平積みでした。メインの登場人物は3人。読み進むうちに、3人それぞれが闇を抱えてることがわかってきます。最後は、そんなに後味悪くないです。パッピーエンドすきな私的には、全然、ありでした。