やっと行ってきました〜♪


麻布台ヒルズギャラリー開館記念

「オラファー・エリアソン展:
相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」

なんか、とにかくお洒落な場所でした(汗)。
田舎もんなんで、それだけでテンション上がる(笑)



お写真OK。動画も1分程度ならOK。

「蛍の生物圏(マグマの流星)」
ゆっくりモーターで回転するので、
光と影が変化して、兎に角綺麗。
癒されます。ずっと見てたい感じ。
動画、取り忘れた(汗)

「終わりなき研究」
振り子を利用して絵を描くみたいな感じ。
体験もできますが、既に予約がいっぱい。
別の日に、うちの子供が体験してきて、
面白かったと言ってました。

こんな感じのが描けて、作品は貰えます。
(↓うちの子の作品)

左の壁に掛かってるのは、
太陽光や風といった動力で描いた新作ドローイングです。

今回展示された4点の水彩画は、
太古の氷河の氷の小片を使って制作されたそーです。


「瞬間の家」


水とストロボを使ったアート。
水滴が、稲妻みたいに見えて凄い迫力。

流石、オラファー・エリアソン。
開館記念にふさわしい
素晴らしい作品ばかりで、ハズレ無しでした。

ただ……

チケット代(2000円、webで1800円)の割に
あっさりな感じかも(笑)。
「あれ?終わり」みたいな。

まぁ、場所がら、高いのは仕方ないのかな。

それに、
少数精鋭な感じの作品だけ
サクッと見られるのが、逆に
印象深くて、疲れなくて良いのかも。

沢山の現代アートを延々見るのは、
結構、ヘビーだし。

あと、作品目録はPDFでその場で各自、
ダウンロードでした。

目録っていうか、解説、写真も付いてるやつ。
私は、嬉しかった♪
老眼でも大きくできる〜。

でも、うちの子供は、
メモが書き込める紙の目録が
欲しかったらしい。
たしかに、そーいう人も居るかも。
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ギャラリーを出ると、
ハイブランドのお店が沢山でした(汗)。

カルチェが、赤いワゴンで、
アンケート?か何か答えると、
赤いバラをくれるイベントしてました。

早咲きの桜🌸?ビルが高い……


パブリックアートがいくつかあります。

奈良美智「東京の森の子」
青森の美術館にもいた子だぁ。
花壇が、お花が兎に角、キレイ♪。

森の子の向こうに東京タワーが見えます。

これも作品。

あれも作品。

で、これが、オラファー・エリアソンの
「相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」



十一面体の連続。
鉱山から回収された亜鉛廃棄物を
リサイクルした作品です。
大気中に放出された亜鉛を回収したそーです。

そんなに亜鉛が……鉱山だから??
とにかくビックリ(汗)

日曜だからか、色々イベントしてました。
この街灯さん達、歩くし、お喋りします(笑)。

ガーデン中、良い香りで………
最初、ショップの化粧品?香水?
かと思ったら、沈丁花が咲いてました💮
ホント、良い香り。家の庭にも欲しいなあ。

なんだかんだで、楽しかった。
また、行こう。