妹と行ってまいりました。
怖い絵展。
のんびり歩いて会場へ。9過ぎくらいからぼちぼち並んで
パンフレットなど見ながらちょっと予習。
10時過ぎに入場して、音声ガイド聞きながら鑑賞。
怖い絵、と言ってもオカルト的なものより
やっぱり人の怖さ、というか
闇の深さを知る方が怖いね
すごい人気で、絵を見るのもやっとだと聞いていたけど、朝のうちならそんなに人も多くなくて絵をじっくり見るチャンスもおおかったです。
朝一番に入る!
といいかも。
個人的に、チャールズ・シムズの絵が気に入りました。
ついでに、築地本願寺にお参り。
それから築地市場にも。
もう夕方近くだったので、店じまいしてるところも多くて
今度はもっと早く来よう!と決めました!
それでも卵焼きをお土産に。
飲めないのに、ミュージアムショップでジンの小瓶を購入。
ジン横丁とビール街、という2枚のついになってる絵がありました。
それは、18世紀半ばの貧しいロンドンの貧民街の人々が
ビールは高くて飲めないから安いジンを買って飲むのですが
安いジンは体に悪く、このポストカードになってる街の様子も酷くてとにかく悲惨で可哀想。
ビールを飲める街の人の豊かそうな感じと大違い!
つい、ジンの小瓶を買っちゃったー!