発達障害の診断③ WAIS-Ⅲの検査結果 | 発達障害(自閉症スペクトラム・ADHD)とうつ病と

発達障害(自閉症スペクトラム・ADHD)とうつ病と

母と娘そろって自閉症スペクトラム・ADHDと診断されている、うつ病になってしまった母子家庭のおかーさんの日記です。
今年20歳になった娘は小学生の時に起立性調節障害という病気になりました。

さて楽しみにしていたWAISⅢの結果は

 

医師から

 

凸凹の「数値の差」の出方が非常に珍しいです。レアケースですにやり 

 

と言われたのでうーん

 

 

・・・よくわからないけど・・・なんか珍しいタイプなのですねにやりはてなマーク

 

と訊き返すと、

 

詳細が知りたい場合は、別途、心理士の枠を予約して下さい

診断書が必要な場合は、かかりつけ医にこの結果を見せて相談して下さい

かかりつけ医が対応出来ないというなら、こちらでやりますのでご予約下さい

 

と言われたんだけど、詳細ってお医者さんが説明してくれるんじゃないわけねぼけーはてなマーク

 

 

そこでひとまず帰宅して、WAIS-ⅢについてPCで調べてみると

 

WAIS-Ⅲとは以下の様に構成になっているよーだった(多分)

 

言語性IQ ⇒ 言語に関する能力。言葉の意味を正しく理解し、使うことが出来る能力

          群指数① 言語理解

          群指数② 作動記憶

 

動作性IQ ⇒ 視覚・空間に関する能力。絵や図形などの目で見た情報を処理したり、運動する能力。

          群指数① 知覚統合

          群指数② 処理速度

 

 

そして私の検査結果のおおまかな部分は以下の様な感じでにやり

 

・言語性IQが境界線

・動作性IQが平均の上

・差の大きいところでは30前後の数値が出ている

 

心理士さんからの報告書にはこう書いてあった。

 

視覚的な情報を身体の動きと連絡させて行う事が平均的な人より得意だが

言語理解能力がやや低く大人としての知識に欠け記憶回路がヤバイ

 

後半に心当たりがありすぎる~笑い泣き