親のしつけではなく生まれつきの特性(発達障害) | 発達障害(自閉症スペクトラム・ADHD)とうつ病と

発達障害(自閉症スペクトラム・ADHD)とうつ病と

母と娘そろって自閉症スペクトラム・ADHDと診断されている、うつ病になってしまった母子家庭のおかーさんの日記です。
今年20歳になった娘は小学生の時に起立性調節障害という病気になりました。

最近は、発達障害とかADHDとかのワードが広まりつつあって、

 

今の「ちょっと変わった子」とかの親御さんが周囲から

 

「親のしつけのせい」 「親のしつけが悪いせい」 とか言われる事は減ったのかな真顔はてなマーク

 

ちょっと変わった子、が医療と繋がれる機会は増えたのかな真顔はてなマーク

 

 

昔の(昭和の時代の)ちょっと変わった子だった私は

 

学校からは、家庭環境が悪いと言われ

 

父が母に、おまえのしつけが悪いと言い

 

色んな「あれが悪い これが悪い」に挟まれて、内部崩壊していったパターンえーん

 

だけど「多動」と「忘れてしまう」という特性に救われた部分もあるように思う

 

 

生まれつきの特性により、定型通りの事ができなかったり、分からなかったりする子は

 

大人が思うよりずっと深刻なレベルで困っていたり、

 

傷付いていたりする事が多いのではないかと思う。

 

なんでもかんでも病院にかかればいい、とは思わないけど

 

子供の気持ちに寄り添って、手を差し伸べてもらえたらなーと思う。

 

 

私はそーして欲しかったなにやり