バストは主に乳腺 と皮下脂肪で構成されていますが、乳腺は高校生から二〇歳くらいまでに発達し、妊娠・出産前後にふくらみます。

しかし、授乳を終えてしまえばしぼんでしまいます。

ですが、バストを大きくしようと、乳腺を人為的に発達させるのは無理なこと。

また、胸だけに皮下脂肪が付くように太るというのは不可能な話です。

では、エアロビクスなどの運動で胸を豊かにすることはできるのでしょうか?

答えはノーです。

エアロビクスは有酸素運動。

つまり、酸素を体内に取り入れてエネルギー代謝を活発にし、摂取した栄養を筋肉に代え脂肪を燃やすのを助ける運動です。

ダイエット向きの方法として、女性誌やダイエット本で盛んに紹介されていますので、試してみた方も多いのではないでしょうか。

ところがバストに関しては、脂肪が落ちて筋肉が鍛えられてしまっては困ります。

バストはふっくらと、なだらかなラインがあってこそ美しいもの。

鍛えたせいでバストが小さくなってしまったり、女性らしい優雅な曲線がなくなってしまってはせっかくの苦労が水の泡です。