ミスター・ビッグはアメリカ出身のハード・ロック・バンド。バンド名の由来はFreeという70年代ブリティッシュロックバンドの代表曲Mr.BiGから。

このリーン・イントゥ・イットは1991年作品のセカンド・アルバム。それがこの度30周年を迎え、最新リマスタリング盤・ボーナス・トラックを収録した豪華2枚組で発売。

ハード・ロック／ヘヴィメタルを本格的に聴くきっかけになったのがこのアルバム。そしてエレキギターもはじめるきっかけにもなりました。バンドを組んだり私の原点的アルバムかな。

ギタリストのポール・ギルバートは憧れでした。ギターもポールが使っていたIbanezを買いました。ヴォーカルのエリック・マーティンは良い声やし、ベースのビリー・シーンは激テクやし、ドラムのパット・トーピーはパワフルで男前やし。

本当によく聴いたアルバムで、今でも聴きたくなるし、特別な作品です。

ミスター・ビッグ／リーン・イントゥ・イット