先日、保育所の卒園式があった。

とてもいい式だった。

無事、8人の年長さんが全員揃って卒園できた。

卒園式 兼 修了式なので在園児の父兄も出席し、
在園児の親は大抵 父か母のどちらかが出席。

私はこれで2回目の卒園式。

1年前の卒園式は、卒園児の親御さんバリに泣いてしまった。
 
しかしそれは娘氏を妊娠中でホルモンがバーカーになっているせいだと
自分自身に言い聞かせた。



今年はリベンジ!!!

人前で涙する事を良しとしない私は心の中で そう誓っていた。






振り返る事 一年前の卒園式。

そもそも涙脆い私は、最初の

「卒園児 入場!」からグッときていた。

それっぽいBGMがまた場を盛り上げる。

よその幼稚園や保育所はどうか存じないが、
小僧達の通う保育所は人数が少ない為
一人一人に そこそこの時間が設けられる。

まず、卒園証書を授与された園児は後ろで見ている父兄の目の前まで来て
証書を見せながら将来の夢を発表する。

その後、父と母にそれぞれ感謝の言葉を述べながら
一輪ずつ花を渡すのだ。

Kという そら~優しくて 体も大きくて
みんなが大好きな男の子が、
お父さんお母さんに花を渡す時





「うぐえうえうえうぐあぐあぐあうえっえっえっ」

と しゃくり上げながら泣き、9割の父兄は完全に彼に釣られて
泣いてしまった。

続いてTという男の子は唯一 家業を継ぎたいと夢を語り
私の涙腺を破壊。

私はデブな上 泣きはらした顔でクラス写真の撮影に臨むハメに。







そして今年の卒園式。

ほぼ去年と同じ流れだが、
お父さんお母さんに花を渡した後、それぞれにハグをするという
新しいシステムが!!!!

私は、隣に座っていた 私より涙脆い 
1年前の卒園式で 家業を継ぎたいと夢を語り私を泣かせたTの母親
Kちゃんに釣られて泣いてしもうた。

涙腺がバーカーな2人。

そして、私がアホなダイエットを試みようとした時に
白羽の矢がたったマイラブK氏のお嬢さんも卒園なので
お父さんとお母さんにハグ。

そこで私はまたキュン死。

う、う、うらやまシス!!!!

私は今までの人生であんなに6歳の女の子を
羨ましいと思った事は無い。




そしてSという女の子の時、年長・年中の担任のM先生は
名前を読み上げながらブワッと泣き出す。

釣られた所長先生(オーバーthe還暦・男性)も
ブワッと泣き出し、

涙腺がバーカーな、
関係無い在園児の親2人もブワッと泣き出した。

もちろん私とKちゃん。

可愛くて元気でギャルパワー溢れるその子に
先生方も思い入れが強かったのかもしれない。

その子はなんと手作りのセーラー服を来ていた!

キャンわいかった~!!!





その後、移動ではなく退職してしまうS先生の離任式。

長男・劉備が年少の時と

今年度 次男・曹操の担任を受け持って頂いた。

所長先生以外の 男の先生がいなくなってしまう。

優しくて、小僧達を振り回して遊んでくれたその先生は、
私より5コ上ぐらいかな?と思っていたら
なんと3コ以上年下だった。

・・・だって落ち着いて見えたんだもの!!!











みつを。












今年は去年ほどは泣かなかったな。

やっぱりホルモンのせいだったんだ。

Kちゃんの隣に座ってなかったら、貰い泣きしてなかったかもな!!!


などと人のせいにしている間も式は続く。




「記念品贈呈」。



卒園児代表のRちゃんと、母親のCさんが前に出て

「目録、ひとつ、云々・・・」と読み上げる。



・・・あれ?



私はある事に気付き、隣に座るKちゃんに問うた。

「ねぇ、あれさあ、Cさんは年長のクラス委員だから
あの役やってんの???」

「うん、そうやで。」





・・・・・・・MAJIDE??????




クラス委員とは、毎年 年長クラスから1人、年中クラスから1人、
年少と未満児クラスから1人の計3人のお母さんが選出され
行事や何やらを決める際には集まって
保護者会役員と保育所の先生方と話したり何だり
ラジバンダリしなくてはならず、
年長のクラス委員が何とな~くリーダー的役割がある雰囲気なので
みんな
どうせなら年中か年小でクラス委員をやっちゃいたい!
という感じだった。

そして、長男・劉備は次 年長さん。

まだ決まってはいないが、次の年長さんのクラス委員は




ど~~~~~~~~考えても私しかいないのだ。






と言う事は、来年の卒園式 私があれやるの??

目録、ひとつって?




在園児の親として出席した卒園式ですら
こんなに泣いたのに?

来年なんて完全に涙腺がダム決壊するであろう私が??

おととい娘氏をおんぶしながら泥酔し 左足をグネり
軽く捻挫し、日常生活の歩行に若干の支障をきたしている
ダメ人間K町主婦枠代表の私が???

昨日なんてメガドンキで買い物カートを戻したついでに
財布と携帯入ったバッグを まるっとカートに掛けて
置いて来て 超慌てたあげく
ネ申の様な優しいお客さんによって完全に無事な状態で
サービスカウンターに届けられていて
人の優しさに触れ 卒園式と同じくらい感動した
このアルコールに侵された注意力散漫な私が????






・・・ふ、不安~~~~!!!!!!!!!







よし!
1年後の長男・劉備の卒園式の前日は飲まないようにしよう。








そしてまた振り返る事1年前の、
卒園式後の在園児登所日。



あぁ、今日から年長さんはいないんだな・・・


と感慨に耽りながら小僧達を保育所に送り
一緒に園内に入った時、
私は過去最大級の「えーーーーーーー????」
を経験。






涙・涙で卒園したはずの年長さん、
ふっつ~に来て楽しそうにキャッキャキャッキャ遊んでんだけど!






・・・うん。
知らなかったけど、卒園式が終わろうが
年度内いっぱいは卒園児も保育所来るんだネ!


もちろん小僧達が少しでも大好きなお兄さん達と遊べるのは
良い事なんだけど、


おばさん、ちょっっっっっっっっっとだけ釈然としない!!!!





そして卒園式後 初の登所日の昨日も、
卒園した年長さんが元気に保育所に来ていた。

あと数日間 楽しく遊んでケレサイ。































ラッ君との初対面。

私は普通に「わ~ こんにちは~!」と言っていた。

すると

「コンバンハ~!」

と、私より時間帯に合った挨拶をラッ君は返して来た。





・・・恥ずかシス。




それから私とラッ君は普通に挨拶を交わした。








・・・日本語で。






ラッ君、超日本語喋れんじゃん。






聞くと、彼は日本に来て8年になるらしい。

そもそもインド人の彼が日本の企業で働いている。

その事実だけで、彼がかなりのカシコだという事はわかっていたはずなのに。




決して上から目線では無い。




母国語さえままならない私は、
能力が認められ 異国の企業で社員として働く彼のような人を
本当に立派だと思う。




彼のような人になら、
嫌いな英単語「リスペクト」を使って敬意を表したいものだ。





夕食に、ワカサギの天ぷら(私の準備した衣のせいでフリッターになっていた)の他に
母は鍋を準備した。

人数の割に鍋が小さかったので、
私は母に「これじゃ少なくない?」と意見し、
マジ半端ねー!カレー好き!(ゴールデンボンバーの歌詞的な表現で)な
ラッ君を考慮し カレー鍋と普通のよせ鍋の
2種類を用意した。


後は、鳥の唐揚げやらイカめしやらなんやら。

イカめしは、母が

「ラッ君食べた事無いんじゃ無いかと思って★」

と準備したものだった。





そして出来上がったカレー鍋をラッ君の目の前に置いた。

















「エーーーー!カレー鍋モ作ッテクレタノーーーーー!!!?」








と、彼は超喜んだ。








私は今までの人生で最大級の胸熱を経験した。







「インド人もビックリ」。





私は、まさか自分の人生で
リアル「インド人もビックリ」に遭遇できるとは思いもしなかった。



私は宗教問わず、この世に存在するネ申 全てに感謝した。





あとは 人がガチで「ギャフン!」と言うのを聞けたら
もう思い残す事は無い。






そもそも何故「インド人もビックリ」なんだろう?



インド人はあまりビックリしないのだろうか?



滞在中、ふっつ~に何回もビックリしてたよラッ君。



昔から「インド人もビックリ」という言葉が定着しているぐらいだから、
何かソースがあるのだろう。


インド人もビックリするって事は、そら相当なビックリだお!と。


ソースが知りたい。教えてエロい人。








あ、ちなみに函館にも行ったことのあるラッ君だったが、
イカめしは初めてだったようだ。


どんどんパソコンの話から脱線していくなあ。



















姉が帰って来た。

パソコンに長けた友達と一緒に。




まず、姉が帰省する前に 私の旦那である始皇帝の知り合いで
スノーモービルを所有している人はいないかと質問があった。




いない。



一緒に帰省する友達がスノーモービルに乗りたいとの事だった。





結果、近郊のスキー場で乗れる事がわかり
事なきを得たのだが、姉が帰省した初日に送られて来た写メで
私は吹いてしまった。



地元のファミリー向け某有名カレー店に 私の家族と写るインド人の姿!


日本のカレー食べるんだ!?


しかも、美味しい美味しいと言って食べていたという。


本場インド人も認めるカレーの味!


それすなわち、某カレー店は世界に認められたも同然じゃないのか!!!


私も美味しい美味しいとは思っていたが、まさか世界レベルだったとは。





思わぬ事実に驚いたが、
その写メに写るインド人が男性であったことにも若干驚いた。








彼の名はラッ君。








え~と、本名は忘れてしまった。

ラッ君ゴメソ!






彼はどっからどう見てもインド人。




外資系の企業に勤める私の姉は、そもそも交友関係が国籍を問わない。




翌日は早朝からワカサギ釣りに行くので、
夜に実家でワカサギパーリーをするので来るようにとのメールが
姉から来ていた。
ついでにパソコンも持って来て~ん!と。



始皇帝はどっか行ったので、私は子供3人連れて
実家に向かった。



私は道中 考えた。



私は英語が喋れない。



日本人として



「初めまして~!いつも姉がお世話になっております~!
折角の旅行なのに うちのパソコンの事で お時間取らせてしまいます~
申し訳ないです~ ご迷惑おかけします!
よろしくお願いします~」

的な挨拶をしたいところだが、
英語でそこまでは言えん。





ハ、ハ~イ!
ナイストゥミ~チュ~!


ウェルカム トゥ ホッキャイドゥ~!



ア、アイム グラッド トゥ~スィ~ユ~!













・・・・・え~・・・・









・・・に、日本人の英語力の低さよ・・・・!







留学していれば少しは違ったのだろうか?







色々考えたが、






まぁ、姉に訳してもらえばいいじゃん★






という結果に。









姉とラッ君は母のパソコンを増設しに電気屋に行っていた。

ワカサギパーリーの準備を手伝っていると彼らが帰って来た。











さあ!いでよ!私の少ない英語のボキャブラリー!!









しかし、彼とのファーストインパクトは想像とは随分違うものだった。