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セレクトShop doo-bop/ドゥーバップ のブログ(ニードルズ・オーベルジュ・モヒート・インディアンジュエリー)

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【Event】ページを更新しています

今年もインディアンジュエリーフェアの季節がやって来ました。

8月9日から2週間に渡っての開催となる、夏の一大イベントです。

さらに今回は10年ぶりの復活となるラビットリングのオーダーも承りますので、

どうぞお見逃しなく。

 

ここ2年ほど当店が押している『BLACKBIRD』のTシャツ、

久しぶりにまとまった数が集まったので店頭に並べてみました。

90年代を中心に戦闘機や宇宙開発系のプリントものを出していたレーベルなのですが、

まるで点描のような独特のタッチがとても格好良いんです。

合計12枚、サイズもMからXLと揃っているので、夏のお供にぜひ。



Used:BLACKBIRD

 


 

映画『トップガン マーヴェリック』でトム・クルーズが操縦していた『F/A-18(E/F)』や、

『キティホーク』の通称で有名な『P-40』など、

戦闘機好きにとって間違いのない機体が抜群の構図で描かれています。

また前面と背面でプリントデザインが大きく異なる個体が多く、

かなり凝った作りになっているのが特長です。


 


 


 

いわゆる『乗り物系』のプリントTは幼くなりがちですが、

配色センスやアート性のあるプリント技法によって丁度良いバランスに。

遊び心を感じさせつつも堂々と着ることができる、

アメリカ古着の面白さが詰まった1枚と言えるでしょう。


ワクワクしながら、選んでみてください。


 


 


 

※明日7月30日(水曜日)はショップブログとオンラインショップの更新をお休みさせていただきます。


 

【Event】

Indian Jewelry Fair

 


 

【Online Up】

Used:Dead Stock Salvador Dali L/S_T

Tonny Socks:New Items

 

 

 

 

 

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本日【Event】ページを更新しました

今年もやってきます、インディアンジュエリーフェア。

8月9日から2週間に渡っての開催となる、夏の一大イベントです。

さらに今回は10年ぶりの復活となるラビットリングのオーダーも承りますので、

どうぞお見逃しなく。




AUBERGE:2026ss order fair』は本日で終了です。

ご来店、オーダーいただいた方は本当にありがとうございました。

どうぞ半年後をお楽しみに。


さて、命の危険を感じるほどに日差しの強い日が続いていたため、

急遽日傘を仕入れてみることに。

何が良いかなと探しているときに目に留まったのが、ドイツ生まれの最強の1本。

武骨かつギア的なデザインで、男性が違和感なく持てるところが素敵です。

もちろん晴雨兼用となっているので、天候にかかわらず活躍してくれますよ。



EuroSCHIRM:Birdiepal outdoor umbrella

 


 

1919年創業というとても長い歴史を持つドイツのメーカーが、

『圧倒的にタフで、圧倒的に軽い傘』を目指して制作したのがこちら。

ぜひ最後にリンクを貼っておく動画を観ていただきたいのですが、

車に轢かれようが滝に打たれようが壊れないという強すぎる傘に仕上がっています。


それを実現しているのが強靭さとしなやかさを合わせ持ったフレーム。

釣竿にも使われるグラスファイバーを用いており、

強風に煽られても折れ曲がるようなことはありません。

ちなみに耐荷重が75kgらしく、傘を橋のように置けば

上に立ったり座ったりしても大丈夫なんだそうです。

 

 



ハンドル部分にコンパスが埋め込まれていたり、

専用のキャリングケースが付いているのもギア的な要素。

アウトドアシーンではともかく普段使いとしてはあまり使わない機能でしょうが、

何だかワクワクとさせてくれます。


ちなみに夏の昼間に日傘を使うのと使わないとでは

頭部の温度に約15℃もの差が出るという検証結果があるので、

出歩くことが多い方はぜひ真剣に検討してみてください。


それでは最後にメーカーによる『プロモーションビデオのリンク』を貼っておきます。

個人的に好きなのは滝に打たれているシーン。

なかなかシュールで面白いですよ。

 

 



※明日7月28日(月曜日)はショップブログの更新をお休みさせていただきます。


 

【Event】

Indian Jewelry Fair

 

 

 

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Needles:H.D.Buggy Jean - 12oz Denim - Black

 

 

 

 

 

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初日からたくさんのご来店、ありがとうございました。

この土日で開催している『AUBERGE:2026ss order fair』、

明日はデザイナーの小林さんにお越しいただきます。

生の声だからこそ伝わるものがあるので、ぜひこの機会に色々とお話してみてください。



AUBERGE:2026ss order fair

 



 



初日でお客さんの反応が良いなと感じたのが、

デニムカバーオールを始めとしたアウター類や綺麗なセットアップです。

素材の素晴らしさは言わずもがな、

シルエットやパターンにもエレガントさを強く感じる26ssコレクション。

こうして写真で見る以上に、実際に着たときの感動は凄いですよ。


 


 

 

 


 

定番のキャップやキャスケットはもちろん、

サンダルにツールバッグといった小物類も充実。

個人的にはシルクのスカーフが隠れた名品ポジションだと思っています。

オーダー会では洋服でお腹いっぱいになってしまいがちですが、

「頑張るぞ!」とテンション高めの方はこの辺りもぜひ。


 


 


 


 

カットソー系であれば新作のノースリーブをお勧めしたいところ。

あまり持っていないアイテムでしょうし、

春のジャケットを出来るだけ長期間着たいのであればマストな1枚です。

もちろん単体で着てもAUBERGEらしい品の良さも漂うので、

Tシャツ以外の選択肢としていかがでしょう。

 

 


 


 

それでは明日も、お待ちしております。

 

 

 

 

【Event】

AUBERGE:2026ss order fair

 


 

【Online Up】

EuroSCHIRM:Birdiepal outdoor umbrella

 

 

 

 

 

 

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無事サンプルも到着し、店頭にはずらりと来年のコレクションが並びました。

26日にはパタンナーの上田さん、27日にはデザイナーの小林さんにお越しいただくので、

ぜひ色々なお話を聞いた上で、気に入ったアイテムを選んでみてください。



AUBERGE:2026ss order fair

 



というわけでコレクションの中から当店お勧めのアイテムを幾つか着用してみました。

まずは今回の限定ラインの中でも、特にレアなヘンプデニムのセットアップです。

ブラックランドヘンプと呼ばれる麻を古来の紡績法で糸にし、

最もリスキーな染色とされるグリーンインディゴでロープ染色。

それをネップ感たっぷりなデニム生地に織り上げているのですが、

紡績・染色・織り、どの段階も非常にハイリスクということで、これっきりの数量限定生地に。

実際に着てみると『ドゥルン!』という効果音が似合いそうな揺れ方をし、

素材の凄まじさに圧倒されます。

間違いなく目玉の1つですので、試着だけでもぜひ。


続いては感度の高いブランドが最近作り始めている『紺ブレ』です。

スーパー140'sのウールにシルクを加え、

40年代のパナマクロスをイメージしたオリジナル生地を使用しており、

サラッとした着心地で春夏にぴったりなジャケットに。

同生地のパンツとセットで着るのはもちろん、

単体でカジュアルに落とし込んでみても素敵。

そろそろこんな1着が必要でしょう。

 

 

 

 

そして今回のコレクションの中でもやたらと新鮮に映ったアノラックもお勧めです。

極細番手のコットンにリネンのような強いハリがあるシルクを加えた、

マイクロシャドウギンガムというAUBERGEならではの変態生地。

非常に軽く、独特のハリとコシによって不思議な着心地を味わうことができます。

アメリカンアウトドアなデザインながらもどこかモードな雰囲気が漂う1着。

被り物がお好きな方は必見です。


 



最後は個人的に一押しなセットアップを。

あまりにも良すぎて既に2色でセレクトしています。

スーパー140'sのウォッシャブルウールで作ったギャバジン生地を使っているのですが、

色出しや上品なツヤ感、美しいドレープ性ととにかく最高です。


ジャケットは比較的ゆったりとしたサイズバランスとなっており、

綺麗なラインを描く同生地のパンツと合わせることでドメスティックモードな雰囲気に。

ここまで普段着にしたくなるセットアップはそうそう無いので、

ちょっとこれは本当に試してみて欲しいです。


もちろん他にもシーアイランドコットンを使ったモデルやレザーアイテムなど、

見応えしかないラインナップとなっています。

この土日はじっくりゆっくり、納得いくまで悩みましょう。

 

 


 


 

※明日7/25(Fri)は店休日となります。

通信販売やお問い合わせの対応は翌7/26(Sat)となりますので、

何卒よろしくお願い申し上げます。


 

【Event】

AUBERGE:2026ss order fair

 


 

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【Event】ページを更新しています。

7月26日と27日は、AUBERGEの2026ss受注会です。

海外進出を果たしより勢いの増した、とにかく素晴らしいコレクション。

その全貌を、実際に見て触れて確かめてください。



セールも終わり入荷も無しということで、

本日は数年前に仕入れたインディアンジュエリーを撮影し直してみました。

割と本気で「なんでまだ残ってるの?」と疑問が湧く作品となっているので、

8月9日から始まる『Indian Jewelry Fair』のタイミングで実際に見比べていただければ。

ホピ族のジュエリー、良いですよ。



Hopi:Indian Jewelry

 


 

こちらは2022年に他界されたホピ族の大ベテラン、

『Floyd Namingha(フロイド・ナミンハ)』作のペンダントトップ。

緩やかにカーブしたフェザーの様な形状に、

オーバーレイによってウォーターウェーブ(水)やココペリが描かれています。


半世紀以上もジュエリーを作り続けたベテランならではの上手さはもちろん、

どこか柔らかな印象を受けるデザインが大きな魅力。

縦長のサイズバランスは馴染も良く、胸元に自然とフィットします。

好みのチェーンと組み合わせて楽しんでみてください。


 


 


 

続いてもホピのベテラン、『Lucion Koinva(ルシオン・コインヴァ)』によるリングです。

ルシオンと言えば透かし彫りということで、こちらの作品にも2本のスリットが。

もちろんオーバーレイの技術も素晴らしく、

愛嬌のあるコヨーテを中心にクラウド(雲)やウォーターといったモチーフがびっしり。

着け心地も軽く、初インディアンジュエリーとしても最適です。


最後は作者不明ながらも余白のあるデザインに惹かれるペンダント。

ホピ族にとって知性の象徴とされるリザードが描かれた、

やや癖のある作風が魅力となっています。

楕円形ということでキーホルダーに付けても素敵なので、ピンと来る使い方でどうぞ。


 


 

※明日7月23日(水曜日)はショップブログとオンラインショップの更新をお休みさせていただきます。


 

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