アメリカ国内の引越し 二度


本帰国


計3回の引越しを


日本語だけで出来た、我が家。



日本国内、渡米、アメリカ国内


と何度もお世話になった業者さん。



後始末に苦労したトラブルがあり


本帰国の時は


別の業者さんをお願いする前提で


日本へ送る小口荷物を


別の会社に持ち込んだ。



何度か持ち込み


クレーム ゼロ という


スーパー・レディがいらっしゃることも確認した。



「本帰国の時


 その方にお願いしたいと思います。」


帰国ラッシュ時は避ける


出来れば日本人スタッフだけで、お願いしたい


ということも


いずれそのうち本帰国になるのだから


お伝えしておいた。



本帰国が決まった時


スーパー・レディのご予定をお聞きし


パッキング


送り出し日など


決めていくことが出来た。



日本語だけで話が進められることは


本当に


気楽だった。



大型家具などは


引き取ってくださる方があった。



モロモロは


引越し業者さんに


「ゴミ」として処理していただこう


と考えていたが


スーパー・レディの


「この住宅街のムービング・セールなら


 人が集まるので


 なさっては如何ですか?」


という一言で


友人にも声を掛け


ムービング・セールもさせていただいた。



高価なモノを


ご近所さんが買ってくださったり


友人達がたくさん引き取ってくださったり


売り上げがどの程度あったかは


記憶していないが


面白い体験となった。



同じサブディヴィジョンに


日本人が住んでいないこと。


という条件で家探しをし


そういう環境で生活していたので


ご近所さんとのおしゃべりは


現地語だった。



引越しのような混みいったことを


現地語でする


語学力&気力はなかったので


事前調査は念入りにした。



手間は、惜しまない💪