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ダルのマイペースなブログ

どうもどうも
このブログのオーナーのダルです!

このブログではおもに趣味について
私生活について
俺の自己満足によって形成されていきます。

まぁ、気楽に更新していくのでゆっくりしていってね。


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絵里と別れた私、海未は帰る途中で穂乃果が恋い焦がれている殿方・隼人さんに出会って少し話をしていた。

帰ろうとした時携帯に着信が入った。

彼には少し離れたところで待ってもらっている

海未は長く待たせたコールに答えた。

 

海未「はい、私です」

 

??『もしもし』

画面に映っていた相手は穂乃果だった。

 

しかしこの声は

海未「絵里?」

絵里『そうよ、先に少し説明というか状況を伝えておこうと思って』

海未「そういうことでしたか」

絵里『簡単に説明しちゃうと______ってなったの。それであなたが最後まで言えなかったことを確認するということになったの』

海未「そうでしたか」

絵里はうまくそういう話に持って行けたのだと海未は安心した。

絵里『早速変わろうと思うんだけど…』

海未「その前に確認してもいいですか?」

絵里『何かしら?』

海未「…穂乃果の状態はどうでしたか?」

絵里は少し間を空けて小声で

絵里『危ないところだったのは間違いないわ』

海未「!?」

絵里『けど、あなたが思っていることをちゃんと伝えられたら元気になるわよきっと』

海未「…そうですね。」

海未は胸をなでおろしそして決心をした。

絵里『あなたは決心がついたようねあとは…』

っといって絵里は少し携帯を離し

絵里『あなたは聞く決心固まった?』

電話越しの海未には見えないがおそらく近くにいた穂乃果に向けたのだろう。

かすかに『うん』っと聞こえた。

絵里『じゃあかわるわよ?』

っといって穂乃果に変わる。

 

穂乃果『…』

穂乃果のだと思われる息遣いが携帯越しに伝わる。

海未は変わったことを確信して

海未「穂乃果?この間はごめんなさい」

あやまった。

穂乃果『!?』

穂乃果は驚いているようだ

そうすると

穂乃果『…なんで謝るの?海未ちゃん』

穂乃果は問いかける

海未「やっと呼んでくれましたね。」

穂乃果『あっ…』

海未「今回の件は私が悪かったんです。言い方ですかね?

話す順番が悪かったんです。」

穂乃果『…ううん穂乃果も最後まで聞かなかったのがいけなかったんだよ』

明るめに話す私と違い穂乃果はとても落ち込んだ声だった。

 

海未「では、あの時に言えなかったことを今、いうのでしっかり聞いててくださいね?」

 

穂乃果『…うん』

 

海未「私は穂乃果とは小学校からの付き合いです。引っ込みがちな私を穂乃果は手を引いてくれました。いままでにいろんなことに巻き込まれたりもしましたが私はとても楽しかったんです。」

海未は今までのことを思い出しながら穂乃果に語りかける。

そんな穂乃果は静かに相槌をする。海未「___だったんです。私は穂乃果に感謝してるんです。私は硬いタイプかもしれません、それでも誰よりも穂乃果を想っています。」

海未は息を一呼吸おいて告げる。

海未「穂乃果?あなたに言いたかったことは諦めろとかそういう話をしていたわけじゃないんです。私たちはスクールアイドルかもしれない。ですけどそれ以前に一人の女性ですから恋ぐらいすると思います。その気持ちに自分から立ち向かってほしい。」

 

穂乃果は海未が電話越しでもわかるぐらい優しい顔をしながら言っているとわかった。

 

穂乃果は涙を浮かべる。しかしその涙は先ほどから流していた悲しい涙ではなく嬉し涙であった。

嗚咽を漏らしながらありがとうと何度も繰り返す。

 

海未はその合間合間に

海未「穂乃果は昔っから__なんですから。」

と繰り返し海未も嬉し涙を流す。

穂乃果を見守っていた絵里も一筋の涙を…

 

 

少しして落ち着いたのかお互いに笑い合う

穂乃果ももう吹っ切れたのか

穂乃果『海未ちゃんもそう言うことなら早く言ってよ~』

っと何時ものペースになってきているようだ。

途中から穂乃果の携帯をスピーカーにして絵里も混ざって話している。

海未は穂乃果に

海未「では穂乃果にはがんばってもらいましょうかね?絵里もきょうりょくしてくださいね?」

穂乃果『頑張るって何を?』

絵里決まっているじゃない。』

海未「はい、穂乃果にはその初めての恋を成功させてもらいますからね。」

 

穂乃果『え!?///

海未「え!?っじゃありません!こんなことになっているのですから穂乃果にはしっかり成功してもらいます。」

 

絵里『そうね、確かに穂乃果には必ず成功して欲しいわね。』

 

穂乃果『えりちゃんまで!?』

 

海未と絵里は微笑む

穂乃果は終始顔を赤くしていた。

 

海未「じゃあ穂乃果また明日学校で。今人を待たせているのでこの辺で。」

 

穂乃果『ひと?』

 

海未「はい、穂乃果の思い人です。」

 

穂乃果『え!なんで海未ちゃんと隼人さんが一緒に!!!』

絵里『あら、海未も手が早いのね』

っと穂乃果を煽る。

 

海未「安心てください。別に横取りとかしませんから。たまたまあっただけですから」

 

穂乃果『そうなんだ!よかった』

ここで海未は徒らごころにかられた。

 

海未「ですが…うかうかしているようなら私がもらっちゃいましょうかね?」

 

穂乃果・絵里『『えぇ!?』』

この発言は意外なようで絵里も反応した。

海未「隼人さんは今まで見てきた殿方よりも親切ですし、優しいですから彼さえ良ければ・・・」

ここまで言ったところで

穂乃果『だ、だめ~それだけはうみちゃんでもだめ~』

と叫ぶ穂乃果

絵里『海未にここまで言わせるその人に会ってみたいわね』

とボソボソ言っているが聞き取りにくい

 

海未「冗談ですよ穂乃果。」

穂乃果『うみちゃんひどいよ~』

海未は聞こえない程度の声で

海未「本当にしてもいいですが」

 

穂乃果『え?なに?』

海未「なんでもありません。いつまでも待たせるのは申し訳ないので本当に切りますね」

穂乃果『え?あ、うん、また明日』

絵里『おやすみなさい海未』

 

海未「はい、では明日おやすみなさい」

 

っといって通話を切る。

 

穂乃果との仲も戻り伝えたいことも伝えられた海未は辺りを見渡して隼人を探す。

 

海未のいる位置の真反対側に隼人は腰を下ろしていた。

近ずいていくと座っている横には缶コーヒーが置かれだいぶ待たせてしまったようだ。

 

海未「隼人さんお待たせいたしました」

隼人「もういいの?」

海未はとてもいい顔で

海未「はい」

っと答える

 

隼人はその顔を見て

隼人「その様子だと解決したみたいだね」

海未「え?」

っと首をかしげた

 

隼人「さっき見かけたときよりいい顔してるから悩みが解決したのかなって思って。」

海未「気づいていたんですか?」

隼人「なんとなくね、初めて会った時と同じ顔をしてたから。」

海未「あ、」

海未は確かに初めて会った時に穂乃果のことで悩んでいた

きっと今日も同じ顔をしていたのだろう

 

隼人「本当は相談に乗れればよかったんだけどそういうの苦手で」

といって頭を掻く

 

海未(本当に好きになってしまったらどうしてくれるんしょうかね全く)

 

海未が隼人に見とれていると

隼人「じゃあ帰ろうか遅くなると親御さん心配しちゃうよ?」

 

海未は最後に思い出したかのように

 

海未「あ、そういえばこの間隼人さんはもう穂乃果とはアイドルとファンの関係に戻るからって言いましたよね?」

 

隼人「う、うん」

隼人は頬を掻く

 

海未「あれなかったことにできませんか」

 

隼人「…え?」

 

海未「だから今まで通りの関係でいいって言ってるんです」

隼人「え?なんで?きゅうに?」

海未は隼人より少し前に出て振り返り人差し指を口元に当てながら

海未「急にでもなんでも教えません」

 

隼人はドキッとして足を止める

海未「もう近くなのでここで失礼しますね」

隼人「え、あっ!うん気をつけてね」

海未は再度振り返りながら

海未「穂乃果とちゃんといつも通りに接してくださいね!」

と言い残し足早に帰っていく

 

隼人「いつもどおりっていわれてもな・・・」

 

隼人は家に足を向けたのだった。

 

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~隼人宅~

 

隼人は帰るなり夕飯も作る気にもなれずスーツのジャケットだけ脱いでベッドに仰向けに倒れる

隼人「いつも通りって言われてもあのまま親しい感じで本当にいいのだろうか」

ほのかちゃんからしたら俺は近所のお兄さんぐらいなんだろう

一度釘を刺されて元の関係になると決意したばかりなのにその本人からきにするなと言われそれどころか元の関係に戻れってどうしたらいいんだ?

 

俺は今までの関係に戻ってもあまり変わらないだろう…

本当にそうか?

寂しくなっただろうか

…いや寂しくなるだろう

こんなこと思っているんだから

成長したな~

年かな~

なんて言ったらまた穂乃果ちゃんママに怒られるな~

 

…いつも通りにできるかな?

っといってもそう決意してから一回も会ってないしいけるさ。

明日は穂乃果ちゃんとお店で会えるかな・・・

 

そうして隼人の意識は夢の中えと消えた

 

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