まぁあれだ、あメンバーひとりもいないんだった。

昨日今日と当たり付き自販機で二日連続当たっている。
なんちゅうバカツキ。
そんで昨日は運を使い果たしたなぁ死ぬかなぁ
とか思ってたら
スイートなおねーさんと一緒に帰れて30分幸せ
でも自分の薄っぺらさには悲しくなるよね。
あまりにも。
なんだろうな、自然なオレでは居られないのだ。
一緒にいると。
おべっかモードに近い。
もうバイト先でナチュラルなオレになるのは難しい気がする。
どこにいてもナチュラルなオレなはずなのに
顔の筋肉が自分のじゃないみたいな動きをするのだ。
そんでハッと気づいて顔筋もみほぐしてみて
自分の、世渡り根性に嫌気がさすのですよ。

ホントに最近ウソみたいに善い人になった。
まず死ねとかそういうの言わなくなったし。
カゲグチとかは「そーゆーのやめましょ!」ってなるし。
とっても人当たりが良いと思うの。
100人いたら80人くらいには愛されるんじゃないかなってくらい。
あとね、すごい真面目に人に対応するようになった。
仕事中に隣に座ってる人がしょうもないことばっか言ってるんだけど
すごい真面目にひとつひとつ丁寧に返事してる。
もはや聖人君子レベル。

っていう、上の段落みたいな仮面をバイト中に被っているせいで
すっごい疲れる。
そもそも人づきあいってそんな得意じゃねーのに
やっぱ仕事するうえで喋らなきゃいけないし
シカトするわけにもいかないし
出来るだけ人に好かれたい病患者なせいで
もうドツボです。
面白い人がいるにはいるけど
基本的には面白くない人だらけ。
それらの人達と
面白おかしく交流するには
無い知恵絞っておもしろ返しをしなければならないわけですよ。
すっごいすっごい疲れる。

基本的にオレって
死ねとか言い放題だし
カゲグチ大好きだし。
人当たり悪いし
100人いたら10人くらいのちっちゃい輪を作りたいタイプだし。
適当にしょうもない返事ばっかりしているのに。
ま逆なんだよ。
はげしいよ、浪費が。
もうさ、自分の性格の歪みがこんなとこでオレを苦しめるとは、思いもよらぬわ。
ついでに言うと、聖人君子キャラがバイト先にて暖かく受け入れられていることに驚き。
誰の心にも棘が刺さらないようにしているような人間なんてなにも有りがたくなくねーかな。
おれは嫌だ。

明日バイト先で怒られるのが確定しているのでねたくなーい今
未だに自分の人間の出来てなさにはイヤになる、つうか、人付き合いが下手過ぎるのも、すぐ嘘つくのも終わりにしたいね、しないとね。

とかなんとかいって、しないね、確実。
そんなんが嫌なのも事実ながら、結局楽しいんだもんなぁ、あるいは楽。
結局めんどくささこそが我が人生のラスボス。
勝てる気がしねぇ。
共存エンドがありえるラストシーンかしら。
悪くないかなんて思えるからオレって怖い。

あんまり悪い嘘はつかないつもりなんだけど、結局動機は自己愛なわけだから、自己防衛のためなら糞でもかじるんじゃないかな、人間だし。
なんとも業の深い生き物。

ここにあるのは自己愛と嘘と事実だ、と。
オレがいないならただ事実がそこにあるだけ、そのほうがマシか。
なんてな。
けど実際に自己愛と性欲と水と塩でオレってできてるなぁって近頃本当にそう思う。
混ぜ合わせたら、幼少期のオレぐらい簡単に作れるんじゃねーかなって。
ってよくかんがえたら、事実としてそれらが混じりあって人間どもはセックスして、子供が出来てオレになるのかって考えると人間ってこわいね。
あんまりだ。

っていうのがこの前ついにリーガルな草すっちまって鴨川にゲロはいた人間の言うこと。
もっと言えばバイト先の飲み会で素敵なおねーさんと乾杯しかできなかった負け犬の台詞。

眠い。それに尽きるわけだけど、休み終わりの次の日仕事っちゅーのが、一番寝れなくて困る。
明日起きるのも大変だし、日中もきついしで良いことなんか一つもないわけ。
勘弁してくれ!

今週はひさびさに京都いったったり
ひさびさにプライベートでゲームしたり
ひさびさに休日梅田行ったりなんかして。
リア充風だぜだぜ。
学部の同期君との約束は流れちったけどー。
ちくそー!社員さんめ!
ちゅうか、オレ流されやすい。マジで。
無理です!その一言が言えなくて。
次会った時はあのとき言えなかった僕のホントウの気持ちを伝えます。
無理です、ってね。

今日ノリで買った靴どうしよかな。
完全にノリで買ってもうたわ。
普通にしてれば地味、そのなかでどこか派手、って感じで良いんだけど
靴底が蛍光ライトグリーン。
どゆこと?
今はとりあえず、使わないベースに引っ掻けてある。
もういっそ、インテリアとしておいとこかな。なんて。
3500円くらいだったし。
とかいう明治期の成金もビビるくらい成金。
節制。テンペランス。
こころがけよ。

こんだけ適当に打った文章、指へのストレスゼロ。
これはマジイイトコロ。
BlackBerryちゃん。
電話をついに変えてやったんだぜ。
Blackberrybold9780ちゃんだぜ。
昨日変えてから約24時間。
まるで慣れやしないし
とりあえず何にも出来てない。
まぁもはや、自己満の世界。

そんなことよりも、前のNOKIAちゃん。
最後の頃に至っては、もはや面白かった。
新電話を探して大阪をさ迷っている間、
イヤホンジャックがガジャガジャ言ってて
あぁ、あなたも限界なのね。
一刻も早く変えてあげるかんね!!
ってな調子で、探すも見つからず。
あぁダリィ...とイヤホンを耳に指すと
直ってんの。
現金な電話。

またたまに使ってあげるかんね!!
バイト先の地味かわいい人について。

まず圧倒的に服装が地味である。あんま女の子女の子してない。良い。なんか女を武器に男を斬りまくり、袈裟斬りで、って感じの人って身構えちゃうじゃん。あれはバイトだからスーパー力抜いてるのか、といかばかりか考えたのだけど、どうやら違う。根拠は歩き方である。なんというか、俺もあんま人の事言えないけど、歩き方が汚い!良い、とても。もはやアバタもエクボの域です。
顔がかわいい。というか目が超眠そうな二重。良い。そして化粧が薄い。眉毛から察するに、してないんじゃないかと疑っている。けどかわいい。隙が無い美しさというのが世界にはあるけど、隙だらけでほっこりする。
芸大出の23歳らしい。これは特に良くも悪くもない。なんかしらん間に描いてたスケッチがちょっとうまかったというくらい。
なんでこんなに惹かれているかというと、多分これはアレだ、前世的なアレ。
低身長フェチだと思っていたのになぁ。アレか、あれはただの性癖か。
この30過ぎたおっさんの人生を生きたい



案外普段のオレはこんな気持ちで街を歩いている。
おっさんも幼女もプルカツ(カップル)もみんな幸せになればいいなって。

大槻ケンヂの『グミチョコレートパイン』を今更読み始めた。
きっと銀杏ボーイズみたいなもんで、思春期に触れるべき、というか思春期に触れたらブッとばされるような、そんな本。
くそ冴えない青春を送った男子のお話。
妄想とオナニーに彩られたもんもんとした日々を生きるボクには超ヒット。
ただ表紙が恥ずかしいんで電車で読むのはちょっとアレ。
なんというかだね、実になんとも言い難いことなんだけど、もっとスマートに席を譲りたい。
もはやこれは人生のテーマですらあるよ。
理想は
肩トントン、オレ「おばあさん、座ってください」婆「あらありがとう飴チャンあげる」
なわけだ。
一方現実は、オレ「あ、あの、席、座ってください」婆「あ、いいです」オレ「は、はい」なんだよ。
そういう婆に遭遇する確率が体感だけど七割超えてる。
空気読めよ婆、と。
おまえが空気読まないことによって若人は萎縮して回り回って別の婆が困るんだよ。

てかね、それ以前の問題なんだけど、もっとスマートに席を譲るという決断をしたい。
婆が前に立って、5秒後くらいに言うのも変な感じになるじゃん。
けどオレは座りたいじゃん。
葛藤するじゃんか!当たり前だ!
譲るか否かの逡巡で5秒なんて一瞬だよ!

婆もオレももっとスマートになるべきだ!という日記。
諸事情でアメブロのアカウントが二つあるのです。ケータイでアメーバつけたらこのブログ、パソコンでつけたらもいっこのブログという使い分けしているわけだが、そのことをすっかり忘れてあっちで書いたりこっちで書いたりして混乱している。
とくに書き分けをしているわけではないので悪しからず。
あとこれらのブログは完全に王様の耳はろばの耳と井戸に叫んでいるだけなんであんまコメントに返信しないかも、というか最近まるでしてないわけだけど、コメントしてくれたほうがうれしいです。
つっても山田君くらいしか読んでいないのだらうが。

眠れなくて思わずブログを書いている。
こんなんしているから深みにはまって朝寝るハメになるのにね。

最近の僕といえば。
ブラックベリーに心奪われる。夏にボールド9780ってモデルがでる気なんでそれにいろいろ期待しておる。ただブラックベリーのターゲットは一般向け化が進んだとはいえ、ビジネスパーソンというのは変わらず。ビジネスパーソンとは対極の存在であるわたし。ふはっ。
なんでこんな心奪われたんだろうなぁと少し考える。大きいのは見た目。今のDoCoMoのラストノキア、nm706i君にもどこか似ているクールでストレートなルックス。現在の日本の電話デザインとは完全に違うボタンレイアウト。(似ているのなんてサムスンさんのパチモンくらいなもん)というかさー、みんなアイフォンのパチモンばっかもっちゃって、僕には少し滑稽に見える。いや、ペリアさんとかはまだいいんだけど、ギャラクシーはダメだろ。完全に…、じゃん。なんもおもわねーのかな。ちょっと理解できねーレベル。アイフォンのデザインに右にならえな日本のスマホに気持ち悪さすら感じる。そんでそうゆうのもったやつらが得意気にガラケー(笑)みたいな事を見たらおもしろくなっちゃう。いや嫉妬に近い感情なんだと思うんだけど。あんまり論理的ではないんだけど。もうこんだけスマホが普及した中で、もってるだけで優越感に浸れるもんでもあるまい、って思うわけ。そこでブラックベリーの出番ですよ。ひと味違いたいんだよ、オレは!

愛深すぎて自分で笑った。とりあえず機種変える為に働く。働くとか言い過ぎてもはや狼少年の如しだけど
 昨今、女子力だなんだ言うじゃないですか。女子力高いとかね。アホみたいに。同じアホならおどらにゃ損損ってなわけで、アタクシの男子力について考えてみた。
 そもそも男子力とは。
 というか、もっとそもそも、女子力ってなんだよ。CanCamとか読んでないからわかんねーんだけどアレでしょ、女子としてモテるか否か的な概念でしょ、多分。多分ね。そーゆー意味でオレの男子力を考えると、かなり低い。というか無い。ゼロ。偏差値で測れないレベル。だってオレちゃりんこ2ケツ出来ないもん。いや、出来るんだが漕げない。後ろはむしろ得意げさ。チャリ2ケツ出来るかどうかで、もう男子力の8割は決まっちゃうんじゃねーかなって思うね。というか2ケツが出来ないような人間は遺伝子レベルでもうね、なんか劣勢だよ。生まれついてのモテ男ではないよ。何となくそんな気がする。いやきっとそうだよ。だいたい男って三極で、先天性モテ、後天性モテ、モテDNA欠損の三つなんだよ。そんで先天性モテ畑の人間は、チャリの2ケツがなんでかできんの。そんで高校の帰りに彼女と夕焼けの河原とかを帰ったりすんのよ。バカだから。後天性の人もバカだからそれを見てうらやましくなっちゃったんだろうな、練習しちゃうんだよ。2ケツの。いや、いーんだよ。実に自然の摂理。問題はモテDNAが欠損している人間。どうしようもないバカだから、後天性モテ人間が2ケツ出来るようになったら、その後ろに収まってしまうんだな。目も当てられない悲劇じゃあないか。そんで夕日の河原帰っちゃうわけ。ああ!なんというオレ!
 なんだろうな、意識が違うんだね、きっと。先天性モテ君なんかは基本的にただ過ごしていればモテるんだよ。顔なり性格なり足速いなりで。後天性君はそれを見て、負けてらんねーだの思うんでしょうな。努力で補うわけ。モテ欠損君は本当にモテる為の思考が欠損してるから、まったくモテる兆しもない。さらに危機感(という言葉が適切とは思えないけれど)も欠損してるから、まぁいいかとノホホンとした生活を満喫してしまうわけ。
 自分でむなしくなるレベルであるよ。まぁつまりアタクシは男子力ゼロ人間なのである。男子力ってのは、「2ケツが出来る如何」というより、「2ケツが出来るようになる精神性の有無」なのである。
 おしまい