ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は前回の記事の続きです。
最近の長女の
折り紙細工。
受験勉強中は
好きだったことを
みんな封印していた
ように思います。
前回の記事はこちら。
私立高校一般受験で
力を出し切ってしまったのか
受験した私立高校の
結果が出るまで
なんか変だった長女。
受験から一週間ほどの間
やたら
お菓子を食べたがったり
唐揚げを食べることに固執したり。
夕飯のおかずが唐揚げなら
献立もあまり考えなくても
食べてくれるから
結構唐揚げを揚げていた気がします。
唐揚げなら
翌日の旦那のお弁当に
そのまま詰めても
苦情も来ないし
楽できるし
私にとっては
利点が大きかったのです。
揚げ物が増えたことで
台所が汚れ、
掃除のことが
気になったものの
そこは
見ないふりをして
だんまりを決め込みました。
ここ大事！
私立高校の合否は
オンラインで発表されました。
発表の時間近くになると
そわそわして
何度もスマホで
時間の確認をしました。
発表の時間になると
すぐ見に行く…はずが
モヤモヤがあって、
すぐには見に行けない
小心者のワタシ。
自分の受験じゃないのにね。
少しして、気持ちを落ち着かせてから
ドキドキしながら
合否発表サイトに行きました。
…。
…。
…。
結果は合格。
長女は無事
私立高校の切符一枚、
ゲットいたしました！
ほんとよかったよぉ
ひとまず安心した
私たち親と長女次女。
この安心感って
大事だと思いました。
次に向かって
サクッと進めるんですから。
ほっとしたのもつかの間、
肝心の長女は
最後の追い込みに
いまいち乗り気でない…
ここまできて、なんでだよぉー！
長女の態度に不満な私は
公開模試の結果を再検討する
内申点の計算をしてみる
（何度やっても変わらないんですが）
志望校の合格ボーダーラインを
ネットで検索してみる。
私は暇さえあれば
そんなことをしていました。
私がした中で
親がしては
いけないことがあります。
ンとですね、それは
全部です。
はははーっと！
でも、やっちゃうんですよね。
自分自身は
高校受験の時は
やれることは
できるだけ、
かなりの量をこなしてきたので
長女の学習量、内容が
気に入らなかったのだと思うのです。
が、
よーく考えたら
自分と長女は自分とは違うし
不安の量も自分と違うので
そこまで介入しなくても
よかったんだと
今頃思います。
長女に言わせれば
「今頃おせーよ」
なんでしょう。
自分自身が受験の時は
不安が大きくて
何時間やっても
「これでいい感」が出なくて
睡眠時間削りまくって
勉強（という名の作業）を
していたのだけど
長女は
睡眠時間をしっかりとり
（中3時で約８時間、あるいはそれ以上）
必要なことを
自分のペースで取り組むことで
受験に向かっていたのでしょう。
問題を解く。
間違えて落ち込む。
美味しいお茶を飲んで
ちょっとお菓子を食べて
再度取り組む。
間違えると再度お菓子を…。
（おーい、食べ過ぎー！）
こんな感じで
長女は公立高校の
受験当日を迎えました。
長くなりましたので
本日はここまで。
お読みいただきまして
ありがとうございました。