ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

本日は

この4月

自分がけちょんけちょんになった

記録を記事にしたいと思います。

 

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先日、先輩からいただいた

タケノコです。

結構大きかったのに

中身は柔らかくて

甘かった!

お味噌汁、若竹汁

土佐煮、たけのこご飯など

満喫いたしました!

 

 

このタケノコをいただいたころは

もうだいぶ

精神的しんどさからも

解放されていて

タケノコ料理に取り組むことができたのですが

4月上旬だったら

無理だったなあ…

 

 

 

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今年の3月は

 

長女の中学校卒業式

長女の公立高校受験

次女の小学校卒業式

長女の高校の合格発表

長女の高校の準備

 

 

と、学校関係の行事が

続いた年でありました。

 

 

次女は長女の進学先が

決まるずいぶん前から

学校の制服一式を用意し

小学校の友達と

最後の日々を楽しく過ごしていました。

 

 

そして次女は

長女の入試勉強を

応援しながら

好きなことをして

過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

長女の進学先は

できれば

公立の高校がいい、

私たち親はそう思っていたけれど

 

 

最初

公立高校の進学に

長女はあまり乗り気ではなかったのです。

 

 

 

だって

公立高校は

受験があるから。

 

 

 

高校受験はよく知らないし

なんだか怖いから。

 

 

 

 

それに

私立専願推薦だったら

受験の内容が少なく

面接と内申点で

高校が決まる。

もちろん筆記試験もあるけれど

公立高校ほど

合格の条件が

厳しくない。

 

 

 

それに

行き先がわからないままで

長い間

勉強していくのは、

ちょっと辛い。

 

 

それに

うまく希望の高校に

合格するかわからないし。

 

長女の中に

そんな思いがあったのだと思います。

 

 

中学3年生の秋、

かなり長い間

私と長女の間で

確執がありました。

 

 

 

最終的には

長女が折れたのですが

 

 

ずいぶん長い間

モヤモヤを

抱え込んでいたように思います。

 

 

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長女の話だと

私立専願で

さっさと進学先が決まった

クラスメイトで何人もいたとのことで

 

あきらめと焦りが

長女の表情から読み取れました。

 

 

高校の進学先は

公立に限らなくても

いいのだけれど

 

公立の高校受験は

力試しでやってみてね。

 

公立は私学よりは

進学費用が掛からないから

高校卒業した時に

長女に渡せるお金が

ちょっとだけ増えるよ

 

 

私は長女にそう言ったのだけど

それは長女には

伝わらなかったように思います

 

まあ、高校受験前に

高校卒業後の話をしても

想像がつかないとは思いますがアセアセ

 

 

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そんなわけで

長女は私立専願推薦の道を

(かなり妥協して)あきらめ

 

私立高校も

一般受験しました。

 

私立高校受験の日は

寒かったうえに

高校側の配慮で

 

 

換気が行き届いており

 

 

めっちゃ寒かったようでした。

 

 

 

 

 

 

 

「あの高校,換気しすぎ!」

「そこ、サービスするところじゃないから!」

 

 

 

そんなことを言いながら

長女は帰ってきました。

 

 

受験内容より

会場が寒かったのが

嫌だったようです。

 

 

暖かい格好で

行かせたように思います。

当日は

カイロも2枚張っていったように思いますが

それでも寒かったって…

 

 

 

 

 

私立一般入試の

結果発表は

入試から1週間程度。

 

その間、

やきもきしながら

過ごしました。

 

長くなりましたので

本日はここまで。

お読みいただきまして

ありがとうございました。