ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は七夕なので
関連することを記事にしたいと思います。
七夕は
織姫と彦星が
一年に一度
逢瀬を楽しむとされている日。
とココで
「逢瀬」の言葉の使い方が
間違っているんじゃないかと
思い至りました。
というのも
逢瀬、という言葉には
会う時。特に、愛し合う男女がひそかに会う機会。
「たまさかの逢瀬を楽しむ」
(以上、goo辞書より引用)
という意味があるんですね。
「逢瀬」ってそんな意味だったの?
初めて知りました。
こんなことを言ったら
長女
次女は
きっと
ニヤリとするに違いない。
「かーちゃん、
言葉の正しい使い方を知って
よかったねえ!」
なんて言っちゃうよね。
普段から
きつい言葉、かけてるからね。
そんな母ですが
今年の七夕には
こんな願いを
短冊に書こうと思いました。
「思っただけで
書いてないけどね!」
「多分、今日が七夕って
忘れてたんだよ」
「七夕にちなんだお菓子
ー今回はお饅頭と練り切りだったけどー
それを買ったから
七夕の笹飾りは
忘れてたのかもね。
かーちゃんならありうる!」
「まあ、何言っててもいいけどね
今年のお願い事は
地球上の自然災害が
おさまりますように!
ですよ。
もう、最近は
自然災害が多すぎて
マヒするくらいやん。
そんなの
哀しいことやんな。
地球上のどこにも
生き物はいるし
人間もすんでる。
みんなが幸せに
穏やかに
おいしいもの食べられたらいいな、って
思うんだよね」
「かーちゃんの
壮大な妄想はわかった。
大変すばらしいと思うよ。
だったら
その願いを
うちの中でも
発揮してほしいですよ。
味噌汁をこぼしたくらいで
きゃあきゃあ言わない!
お小遣いじゃ買えないものを
買ってほしいといったくらいで
怒らないでほしい!
朝は私が起きるまで
ちゃんと起こしてほしい!」
「何言ってんの!
ほかのことはさておき
朝は何度も
それこそ起きるまで
何度も起こしてるでしょうが!」
「そんなの知らない。
私、朝、起きられないの」
「目覚ましなったくらいじゃ
全然起きないのは
私のせいじゃありません!
時間になったら
自分で起きましょう!」
「地球平和と
一番縁遠いのは
かーちゃんだね…」
「このあとは
エンドレスでこんな会話が
続くので
本日の記事はおしまいにします。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました」