ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

本日は夏休みを前にして

母の心の叫びを

記事にしたいと思います。

 

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今年も大雨での被害が出ています。

とても心配です。

どうか、ご無事で、と

祈らずにはいられません。

 

大雨の被害が

すくなくなるように、と

いつも願っています。

 

 

 

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さてさて、

もう少しで

子どもには待望の、

親たちにはさらなる修業の場となる

 

 

 

夏休み

がやってきます。

 

 

 

夏休みというと

 

夏の友をはじめとする各種ドリル

工作や研究

ポスター

作文

読書感想文

習字

お手伝い

じーちゃんばーちゃんのごきげんとり

(あ、間違えた)

 

などなど

宿題という名の苦行が

待ち受けております。

 

保護者、特に食事担当者にとっては

地獄の季節が

始まるのでございます。

 

 

ハリネズミ「次女のイモミです。

なんか

かーちゃんが壊れていますが

あまり気にせず

お読みいただけると

ありがたいです。」

 

 

 

えー「だってさ

この季節、ただでさえ

食中毒が心配されるんだよ?

だからなるべく

新鮮な食材を使って

おいしく、栄養価の高い食事を

提供しようと

私はがんばっているんだけども!」

 

 

ロップイヤー「長女のイモコです。

かーちゃんが

私はがんばってる宣言してますが

じつは!!

 

切り干し大根や

ひじきの煮物

あとほか何だっけ

とにかくいろいろ

 

大量に作っては

冷凍する

を繰り返しております。

なので、

自分でいうほど

がんばってないですよね!」

 

 

 

 

笑い泣き「そんなこといわんでも!

ちゃんと頑張っているんだから

そこは認めてほしいんですが」

 

 

ロップイヤー「うーん、もやもやもやもやもやもやもやもや

なんだかなあ」

 

 

ショボーン「それに

君たちの宿題の提出期限とか

内容の点検は

多少はしなければいけないんだけど

 

なんかその辺が

あんまりよくないからねえ」

 

 

ハリネズミ「夏休みは

かーちゃんのしわが増える!

しらががふえる!

 

小言は普段の一億倍!」

 

 

滝汗「ち、違うんだけども…」

 

 

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夏休みの宿題って

いったい何のために出るのでしょう。

 

 

毎年のことながら

そう思います。

 

保護者にとっては

「子どもに勉強させるための道具」

であり

子どもにとっては

「大人が押し付けてくる拘束道具」

に過ぎないと思うんですが

 

 

 

長年続いていますねえ

(遠い目)

 

 

だって宿題しても

頭は賢くならないですよ?

反復の練習を

自分一人で

できるようにはなりますが

 

 

自分の長所と短所を知り

自分が何をしたいか

分かるようにはならないですよね。

 

 

だって

宿題って強制労働ですから。

 

 

強制労働が好きな人は

そんなにいないと思います。

 

 

中学生以上なら

仕方ないのかもしれませんが

(中学生以上ならだって体の成長・性徴は

ほぼ終わっているわけですし)

 

 

脳を含む

体が未完成の

小学生には

強制労働させちゃ

いかんですよね。

 

サラリーマンと

軍隊の初年兵ならその育て方で

いいわけですが

 

私たちの子どもは

それでいいのかと

思ってしまうのです。

 

 

ロップイヤー「かーちゃんの言うことはわかるけども

中学生になったら

死ぬほど宿題や課題が

多くなるので

ある程度、強制労働に

慣れておいた方がいいと思うんだけど」

 

 

滝汗「それって、実感?」

 

ロップイヤー「うん」

 

滝汗あせる

 

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まあ、ですね。

 

 

 

親子バトルの原因となる

学校の宿題さんには

今後、お引き取りいただくのが

宜しいと思うんですが

いかがなものでしょう?

 

学校の先生も

一つ仕事が減って

楽になるから

いいと思うんだけどなあ。

 

 

 

ロップイヤーハリネズミ「言ってることはわかるけども

それ言ったら

ほかのうちの

おかーさんたちに

フルボッコパンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!

されるんだけど

それでもいい?」

 

えーん「それはいやだーーーー!」

 

 

ホントに宿題って

どうにかならないかしら。

宿題を点検する側の

先生のご意見も

お伺いしたいと思っている

今日この頃です。

 

本日はここまで。

お読みいただき

ありがとうございました。