ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

 

本日は

 

ミシンと格闘し

お弁当袋を作ったよ

 

という記事です。

 

image

自慢じゃあございませんが

 

私、中学の家庭科は

ずーーーーっと

(5段階評価です)

 

でございまして

ミシンは恐くて触れない、

運針の雑さ、汚さでは

だれにも負けないという

不名誉な女子でした。

 

料理は幾分

ましでしたが

それでも

 

おそい!

不味い!

(仕上がりが)汚い!

 

の3拍子がそろってましたね

 

被服の実技

てんでダメでしたが

テストの点は

かなり良かったので

先生がおまけで

この評価にしてくれたのかもしれません

 

ロップイヤーハリネズミ「ぶきっちょなのは今もでしょ!」

 

 

ポーン「長女イモコロップイヤーに次女イモミハリネズミ

どこから出てくるんだか…」

 

まあ、そんなこんなで

自分にとって

ミシンは鬼門で

 

開けてはいけない魔窟の扉

 

なのです。

 

 

 

ところが

長女のお弁当袋に

穴が開いてしまいました。

 

使えないことはない、

でも…

新しいのがあったほうがいい…

 

どうする?!

 

長女中3、

学校給食はありますが

 

乳製品アレルギーがあり

お弁当の日もあります。

そんな日は給食を

断っています。

 

 

 

ロップイヤー「本当はメロンとスイカの

アレルギーもあるんですが

給食には

あまり出ないのと

 

 

メロンとスイカは

食べなくても死なないので

気にしないようにしています。

本音はちょっと残念だけど」

 

 

えー「メロンは時期によっては

かなりお高いので

食べなくてもいいのは

家計的には

ありがたいよね」

 

 

給食を断ると

お昼ご飯を丸ごと

持参します。

お弁当生活です。

 

長女はおにぎりを二つ

おかずは2品が基本です。

 

コンビニおにぎり2個分くらいの

おにぎりを持っていくので

女子にしては

よく食べるのではないかと思います。

 

お弁当は

 

 

 

これくらいの大きさです。

曲げわっぱ(600ml)のほうに

おにぎりを入れ

小さい方(360ml)に

おかずを入れるかんじです。

 

 

長女、ご飯はご飯だけで

食べたい主義で

お弁当まで別々にしています。

 

おかずのタレとかが

ご飯につくのが嫌なんですと。

(カレー、丼も別々)

 

笑い泣き

まあ、それくらいで

素直にお弁当を持っていくなら

思春期女子にしては

いいんじゃないかと。

 

モウ アキラメタモンネ

 

 

そんなわけで

お弁当袋、

しかも大きいの!

必要なのですが

 

どうしようか。

 

 

 

①お店に買いに行く

②自分で作る

 

真顔真顔真顔真顔真顔真顔

 

うちに端切れがたくさんあるので

これは

やっぱり

自分で

作るべきよね。

 

 

 

 

笑い泣きやっぱり?

 

そんなわけで

お弁当袋を

作ってみました。

 

 

たった二つ作るだけに

1週間くらいかかりました。

 

初日/布を選ぶ

2日目/布目を整える

3日目/布を裁断する

4日目/ミシンを箱から出す

5日目/ミシンを眺める

6日目/一つ仕上げる

7日目/2つ目を仕上げる

ひも通しをハリネズミにお願いする

 

 

ぼけーはー…疲れた。

 

ハリネズミ「ミシンを眺めるって…

それって仕事なの?」

 

ロップイヤー「かーちゃん、すごいよ!」

「すごい効率悪い!」

「なんて遅い仕事なんでしょう!、だよね、

英語の表現だとね」

 

笑い泣き「(いいかえせない)

英語だと

「What a slow job!」

だね。」

 

笑い泣き「自分で言って

自分で傷ついてるわ」

 

 

そして、できたお弁当袋は

こんな感じです。

 

image

 

ロップイヤー「かーちゃんにしては

頑張ったほうだよね。

 

ちゃんとアイロンかけて

きれいな仕上がりを

 

心がけて

 

いるのは

いいことだよね。

(実際の仕上がりはどうあれ)

つくってくれて

ありがとー(棒読み)」

 

ハリネズミ「お弁当袋のひもは

私が通しました!

布地が硬かったので

ちょっと大変でした」

 

 

 

現在、このお弁当袋を

持って行ってくれています。

 

 

ありがたいことです。

 

ロップイヤー「かーちゃんの

修業はまだまだ続きます。

がんばってね~」

 

ハリネズミ「本日はここまで。

お読みいただき

ありがとうございました。」