ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日はリブログです。
 
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こちら長女ロップイヤーの作品。
写真だとわかりにくいですが
リカちゃん人形の
トートバッグです。
細い糸で編んでいるそうです。
好きなことをしているときは
いつもよりいい顔をしています。
 
 
 
リブログ先の記事はこちら。

こちらでは ブログ主様の
素敵な日常が
つづられています。
 
 
その中でふと見つけた
衝撃的な記事があり、
今回リブログさせていただくことにしました。
 
 
記事の中で気になった言葉を
引用させていただきます。
 
ーーー以下引用
 

とあるニート様が

中学生の時は、朝練をして学校、部活、9時半まで塾

という超人的な生活をしてきたそうです

 

それを見た別のニート様が

『わかる。エネルギーの前借りな』

と共感しておられました

 
 
 
 
引用終わりーーーー
 
 
 
すごーく 納得がいく言葉です。
 
 
長女ロップイヤーの中学校は
公立ですが
 
各クラスにひとりかふたり
保健室登校や
不登校の子がいるそう。
 
けれどそれは
今、全く珍しいことでは
ありません。
 
 
 
知人の子どもさんも
小学生時代 忙しい毎日を
送っていましたが
 
中学入学のあたりで
力尽き
学校を休みがちになりました。
 
最近は
普通の感受性を持った子は
ハードすぎる生活を
送っていたら
学校に行けなくなっても
仕方ないと
思うようになってきました。
 
 
そのくらい、最近の
子どもたちは
年齢に関係なく
ハードな日常を送っています。
 
ハードスケジュールな日常。
こなすだけで手いっぱいな毎日。
 
それが昔は
中学生あたりからだったのが
今どきは予想以上に
低年齢化していると
いうことなのだと思います。
 
おとなだって
朝の部活動
学校
夕方の部活動
塾や習い事
のような毎日を送っていたら
しんどいと思うんですよね。
 
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わが子に対する
親ござんの気持ちは
痛いほどわかります。
 
習い事を通して
新しい世界を知ってほしい。
体力をつけ
丈夫な体を作ってほしい。
 
勉強がわからないのは
つらいだろうから
塾や通信教育で
わかるようになってほしい。
 
親の愛ゆえの言動です。
自分の子には輝く毎日を送ってほしい。
そのためなら親は
自己犠牲もいとわず、
頑張っていく。
 
私は頑張っているのに
心から子どものことを
応援してるのに!
…それなのに、子どもは
嫌がって動かない。
 
どういうこと?
 
自分のいう通りにしたら
もっとうまくいくのに。
そう思ってしまう自分に
自己嫌悪してしまう。
 
親としては 子どもが
自分の指示通りに
動かないことにいら立ちを感じる。
 
 
私もずっと抱えてきた
感情です。
今まで結構、いろいろ
子どもに言ってます。
 
言ったところでもちろん、
物事はうまくいかないですとも!
(でも、すぐ忘れて
また同じことを言ってしまう汗
その繰り返し…あせる
 
今回改めて
 
子どもにさせている
あらゆることは
子どもから
「エネルギーの前借り」を
している、ということを
改めて胸に刻んでおこうと
思った次第です。
 
 
ロップイヤー「ハイハイワカリマシタ。
その決心が
いつまで続くかわからないけど
長く続くように祈るわ」
 
ロップイヤー「本日もお読みいただき
ありがとうございました」