ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は次女
の
家庭学習の記録です。
記事を進める前に
昨日の地震について一言。
昨日、宮城県沖で
震度5弱の地震がありました。
東日本大震災から１０年、
また、おつらい目にあわれた方も
いらっしゃることと思います。
いのち大事に。
そう思いながら過ごしています。
では、本日の記事です。
ひな祭りも
とっくに終わってしまったけれど
今年次女が作った、
折り紙のお雛様。
カミキィさんの
折り紙の本を見て
作っていたような気がしますが
なんせ、先月のことなので
忘れました。
うちで使っているのはこの本です。
「最近、かーちゃんは
曜日と日付が
一致しないようです。
もしかして
頭の中がぐちゃぐちゃなのかもしれません、
って、
前からですよー！」
「そんなこと
いちーち
バラさんでもいいよね？」
「昨日の地震、
めっちゃ怖がってた、ってことも
ばらしておくね！」
「今日の記事に移ろう！」
＜６ｍｘ５１＞
ウナギダ小学校では、みんなで夏休みに
北極に修学旅行に行きます。
この小学校の生徒は５０％が
女の子です。今度の修学旅行には、
女の子の９０％、男の子の８０％が
参加します。今回の修学旅行に
参加しない男の子が１０人だとすると、
参加する生徒は男の子何人、
女の子何人でしょう。
「これねえ、
問題読んでいるうちに
解き方分かったんだよね！」
「わかっても描く、という
ルールをお忘れなく！」
「もちろんだよー！」
この問題を解いているときに
描くことをやめて
次女が言った言葉を
記録しておきます。
「これねえ、北極でしょ？
何が住んでいるのかなあ。」
「ホッキョクグマでしょ！
あとは、アザラシとか！」
こんなツアー、あこがれます…
そこに、（一応）
宿題をしていた長女イモコ
が
割り込んできて
「ねーねー
北極って、ペンギンいるんだよね？」
（あれ？そーだっけ？）
動物園だと
ペンギンも
ホッキョクグマも
同じ園舎の中にいるので
勘違いしやすいのかもですね。
（ちょっとやっちまった感が
）
「北極って水銀の
問題があるんだよね？」
「へほ？」
「だって、読んだ本の中に
書いてあったんだもん！」
次女＆長女が読んでいたのは
こちらのシリーズ。
「このシリーズの中の
どの本か忘れたけど
書いてあったもん！」
意外なことに
興味があることは
記憶できる、ということを
示した、長女次女。
ぜひ、ほかのところでも
生かしていただきたいです！(´；ω；`)
今回、次女は
しゃべっている時間のほうが長くて
問題を解いた時間は
１０分ほどでした。
頭がすっきりしているときは
全く迷いのない線が出てきます。
春休み、遠出はできませんが
できるだけお散歩しようと思います。
本日の記事はおしまいです。
お読みいただきありがとうございました。