ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

本日は

「ゼロイチほっとカフェ」

のご報告の記事を

あげたいと思います。

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今回より、zoom座談会は

ゼロイチほっとカフェと名前を

変えました。

記事でのご報告も

新たな気持ちで

取組んでいきたいと思います。

あさこ先生、

ゼロイチインストラクターの

先生方、

今後もよろしくお願いいたします。

 

あさこ先生のブログはこちら。


今回は横浜の

にっこりどんぐり

のえりか先生がメインで

進めていただきました。

 

えりか先生のブログはこちら。

にっこりどんぐり (hatenablog.com)

 

 

えりか先生は

二人のお子さんを

お持ちの、素敵な女性です。

 

淑やか、という言葉がよく似合います。

 

 

ゼロイチインストラクターの先生方

皆さんそうなんですが

お花がよく似合うと思います。

 

ここはホントは結構

大事だと思うのですが

今回,メインからは

内容が外れますので

割愛します。

 

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さて、本題です。

 

 

今回、えりか先生が

資料として出されたのは

 

「教育の優先順位表」

 

です。

 

こちらですね。

 

 

 

もちろん、どんぐり倶楽部には

ほかにも

いろいろ大事な教材はあるのですが

今回は

ここだけを簡単に

ご説明したいと思います。

 

 

親の側からの思いとして

子どもに十分な教育を

受けさせてやりたい。

 

そう思っている保護者の方は

本当に多くいます。

そのために

教育資金を準備したり

学校外の教育の場を

子どもに経験させている家庭は

多くあります。

 

親の熱い思いは

子どもにしてみたら

余計なものなのかもしれません。

 

なぜなら

子どもの側では

それを望んでいないからかも

知れないからです。

 

どんな子どもでも

発達段階があって

それに沿って

成長していきます。

 

その段階以上のことを

その時の子どもにさせるのは

子どもにとっては大変むずかしい課題を

与えられたことになります。

頭(こころ)が消化不良を起こしてしまいます。

 

 

例えば、

3歳までは、情緒の安心を最優先に。

 

 

どんぐりではそうなっています。

 

ここが不安定だと

その後に大きく響くのです。

 

 

我が家の場合だと

ここ(3歳までの情緒の安定)は

あまりない、です。

安定という言葉からはめっちゃ遠く、

子どもの感情はぐらぐらでした。

子どもにとっては災難だったかも。

 

それでも続けられる

「どんぐり倶楽部」。

なので、ほかの方も安心して

お続けになられることができると思います。

 

ロップイヤー「長女イモコです。

かーちゃん、本題からずれてるよ!」

 

ガーン「あっ!ほんとだ!

ロップイヤーちゃん、ありがとう!」

 

乳幼児期の情緒の安定がないと

納得して物事を

進めることができなくなるような

気がします。

 

幼児教育のすべてが

悪いわけではありませんが

不必要に競争をあおる類のものは

避けた方がいいかもしれませんね。

 

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どんぐり俱楽部で推奨している

学習の一つに

 

わからん帳

があります。

間違えた問題を

コピーしてノートに貼る。

時期を決めてそれを解きなおす。

 

 

これだけです。

 

 

成績優秀な芸能人の方が

これと同じやり方を

されていた、ということを

えりか先生が

お話されていました。

 

ホントに効果があるんですね。

 

間違えたところは

その子がわかっていないところ。

だから、解きなおす。

 

それだけのことです。

 

 

どんぐり倶楽部は

小学生が対象ですが

これは大学受験まで

使えますね。

お金もたいしてかからず

自分の弱点を補強できます。

 

つまり、

これをするだけで

得点アップが望める、ということです。

 

今回、えりか先生が

ご自分の子どもさんの

わからん帳を実際に見せて

くださいました。

とっても参考になりました!

 

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さてさて、本日の一番大事な

 

「ほんとにどんぐりだけで

大丈夫なの??」

 

の話題についてです。

 

これは、いろいろな方が

お聞きになりたいのではないかと

思います。

 

 

ここでは親の覚悟が

問われます。

 

学校のテストで満点を取りたいのか。

 

 

実社会で使える人間にしたいのか。

 

 

学校のテストで

満点を取るのは

そんなに難しいことではありません。

 

大学受験でさえ、

傾向を押さえた問題を

繰り返し解き

できるようになるまで

何度もやれば

ある程度の得点は望めるからです。

 

ただし、テストで満点をとれる人が

社会で使えるか、というのは

イコールではありません。

 

 

相手の話を聞いて理解する力

自分の考えをまとめる力

相手に伝わるようにする力

その他たくさんの力が必要です。

 

それを身につけるには

実際にやってみることが必要です。

 

そして、やって

失敗して

またやってみる、という経験が

絶対必要です。

 

 

保護者はそれを見守るという

経験も要求されます。

 

そうやって初めて

子どもは成長し

自分で物事を決めて進めることが

できるようになるのです。

 

 

保護者も子どもの成長を

安心して見守り

自信をもって送り出すことが

できるようになるのです。

 

 

 

 

もちろん、成績は

ある程度、よい方がいいとは思いますが

 

高校が希望通りでなくても

その先で挽回できる

チャンスもあります。

 

 

 

ロップイヤー「こそこそ小話裏話です。

かーちゃん、私にこう言いました。

 

私の進学する高校は

うちから自転車で通える公立高校で

お願いね、って。

 

なんか見ていたら

偏差値、高いんですけど汗

 

 

ハリネズミ「次女のイモミです。

かーちゃん、いつも言ってるね!

ロップイヤーちゃんが課題こなすのに

時間がかかりすぎるって

言ってるよね。

 

かーちゃんは文句を言いすぎ!

ロップイヤーちゃんは遊びすぎ!」

 

滝汗「…あせるあせる

しょ、しょうがくせいに

正論言われちゃった…汗

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結局、どんぐりをしていて

一番いいのは

 

子どものことを信頼できる

子育てが楽しくなる

 

 

ということなのではないかと

思います。

 

子どもの成長が実感できるのも

いいですが

子育て期間が

かけがえのないものになっていくのは

何より貴重な体験ではないでしょうか。

 

 

こんな風に

楽しく進んでいく

「ゼロイチほっとカフェ」。

 

次回も楽しみにしています。

 

ここまでお読みいただきまして

ありがとうございます。

これにて今回の記事は

終了させていただきます。

 

えりか先生、

あさこ先生、

ゼロイチインストラクターの先生方、

ありがとうございましたニコニコ