ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

今回もゼロイチほっとカフェ、

座談会のご報告です。

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前回はこちら。

 

”デンタくんを使ってみよう!どんぐり倶楽部の秘密” ゼロイチほっとカフェに参加してきました | おいしいごはんが☆食べたいな2 (ameblo.jp)

 

デンタくんは

どんぐり倶楽部にある

糸山先生の発明のひとつ。

けれど、

好き嫌いが分かれる教材では

ないでしょうか。

 

デンタくんは

数のイメージを保持したまま

視考力を伸ばしていけるように、

と考え抜かれたものだと思うのですが

(ここ間違っていたらごめんなさい)

 

 

なんせ、見た目がちょっとあせる

(糸山先生ごめんなさい)

興味がある方は

リンク先をご覧ください

「デンタくん」と計算式の決定的な違い (reonreon.com)

 

 

デンタくんね、苦手意識を持っちゃう子も

いるんですね。

ちゃんと味わえば

数の世界をイメージできるようになると

思うんですけど、

 

ちょっと見ただけで

なんか変、と

思う子もいるんですね。

変、と思ってそのまま

避けたまま、になってしまう子もいるかと

思います。

 

(昭和の私なぞは

一瞬、ロボ〇ンかと思いましたもん。

あの、赤いボディの。)

 

ここは保護者から子どもへの

意識的なかかわり、

積極的な環境設定が

必要かもしれませんね。

 

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 子どもの頭の中に

デンタくんが定着するまでは

十分に指折り算を

経験させてあげた方がいいんですが

 

この指折り算、

どの指から折ってもいいんです。

 

 

 

これは、私にとっては

衝撃的な出来事でした。

 

 

 

というのも

次女ハリネズミは昔

足し算のとき、

左手の親指から折りはじめ、

左手が全部折れてしまったら

右手の小指を折っていたからです。

 

右手の小指から親指方面へ

折っていくわけです。

 

引き算のときは

左手親指から折り始め

右手小指から

引き算していたような?

とにかく

見ていて違和感がある

指の使い方でした。

自分と違っていても

本人にはそれでよかったようなので

放置していました。

横から口出ししたら

次女が混乱するかも、と

思っていましたし。

 

 

 

次女は小2終了くらいまで

指折り算をしていましたが

 

最後のほうはもう

早いスピードで折っていました。

もちろん、指折り算の答えは

あっていました。

親としてはそれは

とても不思議なわけです。

 

その疑問が今日、

ちょっと溶けた気がしました。

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指折り算で大事なのは、

5の塊、10の塊を

意識すること、だそうです。

 

指を使って

5本指が目に入るようにして

10進法を意識する。

そうやっていくうちに

指折り算をしなくても

数が意識でき

やがては指を使わなくなる。

 

 

 

 

 

指折り算、デンタくんは

その子のオリジナルでいい。

その子によって

感じ方が違うから

だそうです。

 

 

この辺は

はるちゃん先生の

子どもさんの例を挙げながら

わかりやすく

お話していただけました。

 

 

 

参考までに、

どんぐり倶楽部の「体感計算」

の動画のリンクを

張らせていただきますね。

 

 

大事な大事な指折り算。

今の時代の子どもたちにも

もっと

もっと

経験させてあげたいですね。

 

指を折って計算していても

やがてはそこから

卒業してしまう。

だから、急いで指折り算を

やめなくてもいいのです。

指を使っていたからといって

計算の能力が極端に下がることもないし

指をつかわない子が賢くなる、と

いうわけでもないと思うからです。

 

 

子どもの身近にいる大人は

指折り算を通して

数のイメージを子どもが

体得できるように

お手伝いする。

それと同時に

学ぶということの楽しさを

大人から子どもたちへ

伝えてあげたいと思うのです。

 

 

 

はるちゃん先生、

ありがとうございました。

ものすごく楽しそうに

語る先生の表情が

とっても素敵でした!

 

 

キュートなはるちゃん先生。

今日はその笑顔に

癒されましたラブラブ

 はるちゃんせんせー!

ありがとうございました😊

もう、惚れちゃうレベルで

かわいい~!(アブナイアブナイ)

 

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こうして、座談会ご報告の

ブログを書かせていただいておりますが、

やはり、カフェに参加されて

実際に聞いてみるのがいちばんかと

思います。

百聞は一見にしかず、です。

経験者ならではの

お言葉があります。

 

宜しければ、

こちらもご覧くださいね。

 

 

 

 

 

本日の記事は

ここまでです。

 

お読みいただきまして

ありがとうございました。