ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

本日はリブログです。

 

 

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先日の夕方、

寒いのに、遊びに来てくれた

てんとうむしさん。

 

次女ハリネズミ

こわいこわい!

 

といって逃げてました。

別に噛んだりしないのにね。

 

我が家には てんとうむしさんの

ご飯がなく

飢え死にさせてしまいそうだったので

おうちに帰してしまいました。

この寒空の下。

 

 

 

ごめんよ、てんとうむしさん。

 

 

 

彼?は長女ロップイヤー

そーーーっと

逃がしていました。

「寒いから気を付けてね」

そんなこと言ってました。

 

 

さて、本題です。

本日はリブログです。

ブログ主は、いつも読んでくださる

ボブ様です。

ボブ様、いつもありがとうございます。

この記事中にあります、

 

「炬燵の楽しみ方」

 

 

ですが、

ブログ主のボブ様、

 

 

私といっしょでした。びっくり

炬燵から出るのに

其の日一日分のエネルギーを使ってしまう…

 

とは、ちょっと言いすぎですが

本当にそんな感じなのです。

 

 

 

 

炬燵には魔物が住んでいる。

そして

つかう人に魔法をかける。

 

 

そう信じています。

 

 

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現代の生活は快適ですが

炬燵関係に関しては

快適すぎて

魔物の力が強くなっているような気がします。

 

そして、人間はいつでも

より快適

自分で動かなくてもいい方向へ

流れていきやすいものです。

 

そのように世の中の流れはあって

その通りに進化してきたので

私たちのところまで

その恩恵をあずかることができたのです。

 

日本の場合

おそらくこんな流れかと思います。

 

はじめは

木を燃やして暖を取っていたのが

炭を使うようになり

 

火鉢や囲炉裏、かまどなどから

練炭炬燵、豆炭炬燵に進化し

昭和時代に電気こたつに進化しました。

 

さらにそれが進化し

今では床暖房のおうちもある・・・

 

安全性も格段に進化し

乳幼児が一人でいても

安心して過ごせるようになった、

今はそんな時代だと思います。

 

 

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けれど

炬燵のすぐ隣に

魔物は罠を張って待っている。

 

 

炬燵の何とも言えない温かみと

足先がじわっとあったかくなる快適さを携えて。

 

 

 

『おいでおいで、

ここはあったかいよ、

ここにいれば、何にもしなくていいよ。

足先からあったかくなって

幸せな気分になるよ』

 

炬燵の魔物は

そんな風に人を誘う。

 

一度中に入ったら

出られなくなるよ、とは一言も言わないで。

 

 

強力な炬燵の魔力、

それにからめとられたら

人類はそれに抗えない…。

 

 

ロップイヤーハリネズミ「・・・・・。」

 

ニコニコ「あれ、どうしたの?」

「そんな怖い目つき、しないでよぅ」

 

 

ロップイヤーハリネズミ「あのさあ、何言ってんの?」

 

びっくり「ふつーに、炬燵の魔物についての

徹底考察だけど?」

 

 

ハリネズミロップイヤー「こんなこと言いたくないけど

うちで一番巨大な

こたつむりになるの
ぜったい!
かーちゃんだから!」

 

 

ニコニコ「ほー。むかっ

どんな根拠があってそういうのかな?」

 

ハリネズミ「だって

冬の朝、起きてくるの

夏より遅いじゃない。

時間ぎりぎりまで寝てる、

…ってことだよね?

 

家事が事が間に合わない、って

何度も聞かされたよ」

 

 

ロップイヤー「冬の夜は早くから

布団かぶって

スマホいじっているじゃん。

 

大事なことだから

もういっかい言うね。

 

 

冬の夜は

早くから

布団かぶって

スマホいじっている

じゃん!」

 

 

 

滝汗(ぎくぎく)

 

 

ロップイヤー「なので、うちで

一番巨大なこたつむりになる

可能性が高いのは

かーちゃんなんです」

 

 

 

ハリネズミ「そうだよねー。

いばりんぼだし

お菓子ばっかり食べてるし

おなかタプタプだし!」

 

 

ガーンがががーん。

ガシャン!ダウンダウンダウン

 

 

ハリネズミ「あー、なんか

心がどん底まで落ちた感じ。

 

 

うちに

こたつがなくてよかったね。

こたつがあったら

かーちゃんがもっと

でかでか星人に

なるとこだったね」

 

 

ロップイヤー「こうして我が家は

こたつむりの増殖を

防ぐことができたのでした。

めでたしめでたし」

 

 

ハリネズミ「本日の記事は

ここでおしまいです。

ここまでお読みいただき

ありがとうございました」

 

 

 

ボブ様、せっかくの記事を

台無しにしてしまったこと、

お詫び申し上げます。

ごめんなさい~