長らくお休みをいただいておりました。
体の調子が悪かったのと
パソコンの調子が悪かったのとが
トン、トン、と重なって
長い間
ブログも書かずにいました。
これからまた
ぼちぼち書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ブログお休みの間は
娘たちと相変わらずの
日々を送っていました。
長女イモコ
次女イモミ
新年にあたって
アイコンも変えて
気分も新たに出発です。
「私たちも本年もよろしく
お願いいたします!」
「年末に
うちのかーちゃんは
ちょっと体調が悪かったようで
よく食べよく飲み
よく寝てました!
でも、私の思うところ、
かーちゃんは
体調が悪かったのではなく
単に本性が出ただけだと
思います!
思うがままに生きていたカンジ…。
年末大掃除は
ちょびっとしてましたが
大掃除した後は
一人宴会して
自作の果実酒を飲んで
酔っぱらっていました!」
「お酒弱いんだから
飲まなくてもいいのにね」
「そうそう、年末に
パソコンとミシンが壊れたんですけど
その時は
かーちゃん、
頭抱えてうなってました。
ミシンは修理に出しても
新たに購入しても
そんなに費用が変わらないことが
分かって
これまた、かーちゃん、
うなってました。
私はミシンを買って
ほしかったんですけど
本音は言わずにいました。
だって
かーちゃん、
ため息ばかりついているんだもん。
これ以上何か言ったら
絶対
般若みたいな顔になるの
わかってるから」
「なぬ?」
「パソコンは仕方なく
新たに買ったんですが
かーちゃんの顔、
ひきつったままでした。
あんまりその顔でいると
しわが増えるかと思ったんだけど
ほんとのことを言って
叱られるのも、ちょっとね…」
「なんですと?」
「学校の新学期が始まってから
かーちゃん、
銀行に行ったんだって。
そのときとっても
慌てていたんだとは思うんだけど
よく確認もせずに
出かけたんだって。
マスクはちゃんとつけたらしいけど。
うちに帰ってきて
鏡を見たら
眉がなかったんだって!」
「怖いー!
妖怪まゆなしおばばやん!」
「だよねー。
急いでいたからって
手抜きでいるからだよね。
出かける前に
鏡くらい見ればいいのに」
「妖怪だから、
鏡を見られないんじゃない?
鏡見ると、鏡が割れるとか」
「妖怪眉なしおばばを見ると
寿命が縮むよー!
銀行の人とか、大丈夫だったかな?」
「大丈夫だといいね」
「この話聞いたとき
めっちゃ笑ったんだけど
かーちゃん、不機嫌だったんだよね。
なんでかな?」
「さあ?
なんでかなあ。よくわかんない」
「モー!勝手なこといいって!」
「そうそう、今年は牛年。
ちょうどいいご挨拶だよね、
かーちゃん」
「ほんとにもーーーーー!」
「ハイハイ、よくできました。
では今日はこの辺で。」
「ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
ぼちぼち
かーちゃんがいろいろ書いていく
予定です。
本年もよろしくお願いいたします。」