ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

本日はリブログです。

 

内容は

「zoom座談会参加してきました

やらかしちゃった編」

 

です。

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失敗談、それは

誰にでもありますが

 

本日は子どもの教育法、

しかも

「良質の算数文章題」

(通称:どんぐり問題)

についての

 

 

やらかし話

 

 

ですから

もう、それはそれはあせる

 

最初に書きますね。

 

 

 

 

経験者の皆様

みんな

いろいろ

失敗してました。

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ汗

上矢印笑うところじゃない汗

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どんぐり問題を
子どものために選択したのは
よかったものの

そこから先は…。汗

 

今日はそこから先のお話を

色々聞きました。

 

私も話させていただきました。

長女オッドアイ猫(中2)

次女うさぎ(小5)

 

には内緒で参加しました。

だって、

めっちゃくちゃ

やらかしてますから(私が)

 

オッドアイ猫うさぎが一緒にいたら

あれやこれや

暴露されるに決まってる。

 

そんな怖いこと

できません。

開催が平日でよかった。

 

 

 

さてさて、座談会のご報告です。

 

一番最初に

ゼロイチインストラクターのK先生の

 

 

「あせらなくて大丈夫」

 

の印象的な一言から始まりました。

 

あせりとは、

辞書によると

あせること。いらいらする気持ち。焦慮。焦燥。

 

という意味だそうです。

 

まさに、昔の(いや、今も)私やん。

焦っとる、焦りすぎ。

 

問題を解けないことに焦り

苛立ち

そのいら立ちを子どもに

ぶつけてました。

 

 

そんな時、どうするの?

 

子どもに謝るのです。

誠実に、心を込めて謝るのです。

 

座談会では

あさこ先生はじめ

インストラクターの先生方、

参加者の皆さんも

みんな子どもに謝っておられました。

 

どうして謝らなくてはならないの、

自分の子どもなのに。

 

 

だって、子どもと自分は別人格でしょ。

それに、

仕事で他人に迷惑を掛けたら

謝るでしょ。

自分の子どもも別人格=他人なら

子どもに謝れないのは

人としてどーよ、ってことですね。

 

 

オッドアイ猫「内緒の話ですが

かーちゃん、そんなに

謝ってくれたこと、ないです。」

 

滝汗「私は謝っている

つもりだったんだけどあせる

 

うさぎオッドアイ猫「私たちはそんなふうに

思ったことは、そんなにないよ」

 

 

…私の場合、謝る気持ちが、

足りなかったようです。あせる

 

今回、

参加者さんからこんな本の

ご紹介がありました。

 

 

 

 

子どもだからといって

見くびるのは、よくないと思います。

だって、子どもは

小さいけれど、人間です。

そして

保護者をはじめ大人たち

教育機関などから

必要以上に圧力を掛けられなくても

成長できるのです。

勿論、世の中のルールを

理解して動くことは大事ですが

大人の側は必要以上に

それを徹底させたがります。

 

 

あさこ先生いわく

 

大人は

『自分が悪いと思っていなかった』

と思っているのだそう。

家庭の方針を変えるとき

親が子どもに謝らないと

子どもは納得して先へ進めません。

 

子どもに対して謝る、というのは

親としては抵抗があるかもしれません。

しかし、

子どもを人間として見ていたら

その視点で行動できるのではないでしょうか。

いうことを聞かせる、というだけが

教育ではないはずです。

 

大体において

大人も間違えるんだし(笑)

 

子どもが大人になったときに

自分で判断して

適切な行動をとれるようにする、

というのが教育の原点です。

それなら

子どもに謝るのは恥ではないはずです。

むしろ、いい見本(汗)

 

オヤトシテハ チョット ハズカシイケドネ汗

 

今回、

いい本のご紹介もありましたし

読んでみますね。

そしてあらためて

子どもって何だろう、って

考えてみようと思います。

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さてさて。次に参ります。

 

 

 

「言葉の遅い子」に対しての

意見交換がありましたので

それを記録しておきます。

 

まず、大人が確認しておきたいのが

 

 

大人が発した言葉に対しての

理解はあるか、

という視点です。

 

 

 

大人がお願いしたこと(内容)や

危険な事、

禁止事項を理解しているか、

 

をまず、見ます。

 

子どもが理解し、

その様に行動出来ているなら

様子を見ていきます。

気になるなら

地域の保健センター、小児科医に

相談に行くのもよいかと思います。

 

理解できないなら、

もっとわかりやすい言葉で

話してみる。

 

生活のペースをゆっくりにして

言葉と生活体験を

結び付けられるような環境に置いてみる。

 

なぜならば。

 

言葉の理解は

生活の中で進んでいきます。

そして言葉は

子どもの体と心、生活体験が

結びついたときに

湧き出てくるものだと思うからです。

 

 

そして、一番の基本は

 

子どもをよく見る

こと。

これはどの先生も

言っておられました。

(そしてこれほど

意識しにくいものもないのですが)

 

 

長くなりましたので

今回はこの辺で。

 

 

 

オッドアイ猫「えーーー!

終わっちゃうの?」

 

うさぎ「まだ、私たち

何にも言えてないよ!」

 

オッドアイ猫うさぎ「かーちゃんの失敗談なんて

腐るほどあるんだから!」

 

滝汗「…いいのーーー!

今日はここでおわり、ね?」

 

オッドアイ猫うさぎ「ケチ!」

「おーぼー(横暴)だ!!」

 

滝汗「な、なにを言い出すの!

今日は終わり!

お読みいただいて

ありがとうございました!」

 

うさぎオッドアイ猫もやもやもやもやもやもやムカムカ