「ブログにお越しいただき
ありがとうございます。」
「今日は、私たちが
ブログの記事をお送りいたします。」
「私は姉のイモコ」
「私は妹のイモミです」
「今日は朝から
小雨が降っていて
かーちゃんは、とーちゃんを
車で(仕事に)送っていきました。」
「かーちゃんの車の
運転技術は
はっきり言って
ヘタ!!!!
なので、
きっと、とーちゃんも
ドキドキしていたんじゃないでしょうか」
「今日はかーちゃん、
週刊少年ジャンプを
買う予定でいたらしいのですが
朝、とーちゃんを
送っていったら
すっかり忘れたらしいです」
「週刊少年ジャンプ、
この号ですね」
「買うのを忘れたことに
気がついたのが
夕方だった、んですって!
かーちゃんの
忘れっぽさって
すごいですね~」
(鬼滅の刃 胡蝶しのぶ風に)
「かーちゃんが楽しみにしてた
煉獄さんの読み切りが載ってるのにね」
「夕方、ちゃんと
ジャンプを買いに行ったらしいのですが
とーちゃんへの
おやつ
も一緒に買ってたよ!」
「これでーす!」
「うちのとーちゃん、
このパンが大好きで
いつも食べすぎちゃうの。
でも、
かーちゃん、いつも買うんだよね。
とーちゃんさ、おなかが
たっぷんたっぷんに
なってるんだから
買うのやめればいいのにね」
「かーちゃん、
錆兎さんの徹底考察動画を
すごい楽しみにしてるんだけど
映画を見るまでは
動画見ない、って言って
頑張ってます。
そして、
一人でぶつぶつ言ってます。
なんか変なところで
意地っ張りだよね。」
「かーちゃんが
視たがっている動画はこれかな?」
「我慢してるんだから
わざわざ探さなくても
いいと思うんだよねー」
「別に私たちは聞いてないよ。
ここにあるよって、
言っただけ。
そもそも、このブログ記事を
書いてるの、かーちゃんじゃん」
「聞かずにがんばってるんだからあ!」
「そこは、
ちょっと、
わかって、ほしい、なー」
「わかってるつもりだよ!
かーちゃんが
すごーく意地っ張りだとか
かーちゃんの推しの
悪口を言うとすぐ、
小遣い減額!!
っていうこととか。」
「でもさ、実際には
お小遣いを減額したことないじゃん?」
「今のところはね。
でも、そうやって
自分の意見に強制的に
従わせようとすることは
パワハラじゃないの?」
「かーちゃん、都合悪くなると
すぐ、
小遣い減額!!
っていうけど
それしか言えないのは」
「残念だよね!」
…
「ということで
今日の記事は終わります。
うちのかーちゃんにも
もう少し日本語を
お勉強していただきたいと
思います。
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました」