ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

 

本日は長女との

真剣勝負を記録しておきたいと思います。

 

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久しぶりに

ブログ記事をあげたのが

これとはあせる

 

オッドアイ猫「中学生の長女イモコです。

これは私が集めた、

 

 

鬼滅の刃のコミックスです。

かってにブログの記事に

使うのは、いやだなあ」

 

 

 

ニコニコ「なんで

 

私が集めた

 

だけ、強調してあるのかしらね?」

 

 

オッドアイ猫「それは中学生が

とぼしいお小遣いを

やりくりして買った、

 

大事なコミックスだからですよ!」

 

 

口笛「確かにね。

今週号のジャンプ、

私が買ってきたら、

おやつも食べずに読んでたよね」

 

オッドアイ猫「おやつは食べたよ。

それに、

ジャンプ読んでいい、って言ったのは

かーちゃん自身でしょ」

 

びっくり「そーだった!

今週号のジャンプ、

 

吾峠呼先生の

煉獄さんの読みきりが載ってて

面白かったから、

読んでいいよ、って言ったんだった」

 

 

 

うさぎ「妹のイモミです。

かーちゃん、じぶんで

言ったことを忘れるようでは

ちょっと、心配ですねえ。

病院行く?」

 

えー「ご親切にどーも。

たいしたことじゃないから、

だいじょうぶだよ」

 

オッドアイ猫「鬼滅の刃は

連載が終わってしまいましたが、

映画がこれから公開されるので

楽しみです」

 

オッドアイ猫「ねえ、かーちゃん

映画を見に行くのって、

チケット代がいるよね。

それってお小遣いから出すの?」

 

ニヤリ「もちろんですとも、イモコちゃん!

大体、衣食住すべて

親から出してもらってて

遊興費も親から出してもらうの?」

 

オッドアイ猫「だってえ~

映画のチケット代を

出したら

お小遣い、

減っちゃうん、だもん…」

 

口笛「使えば減るねえ」

 

 

オッドアイ猫「ねえ、かーちゃん、

映画のチケット代、出して!」

 

 

えー「それは,君次第かな。

十分な成果を上げたら、

それで私たち(親)に

交渉するのもいいかもね」

 

オッドアイ猫「そんなー!!!

十分な成果、ってなに?

やっぱりテスト(の結果)?

 

そんなの、絶対、

無理だあーーー!(号泣)」

 

うさぎ「かーちゃん、

なーかせた!

オッドアイ猫ちゃんのこと、なーかせた!」

 

 

えー「横から口を挟まないでくれる?

大体、オッドアイ猫の趣味は

私と違うし!

私もオッドアイ猫も鬼滅の刃は好きだけど

推しキャラは違うし

お互い絶対譲れないから

喧嘩になるしね」

 

うさぎ「たかだか漫画の

お気に入りキャラのことで

喧嘩になるなんて

レベル低すぎない?」

 

 

滝汗オッドアイ猫「…ガーン

 

 

うさぎ「あれ?

どうかした?」

 

滝汗(言われたくないことを

言われちゃったよ…

イモコオッドアイ猫とは

推しキャラのことで言い争ってるけど

そんなに仲が悪いわけじゃないし

いうなれば、お互いの

ストレス解消?)

 

長女が私とどんな思いで

「言い争って」いるのかは

分かりませんが

 

思春期女子と深刻にならない程度の

話ができるのは

有難いと思う毎日です。

 

たとえ、私の推しキャラの

「よくないところ」を

指摘される毎日であっても。

 

何かととんがりやすい

中学生生活、

遠くから見守る存在でありたいと思う

毎日です。

 

本日もお読みいただいて

ありがとうございました。