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今日は次女
が夏休み期間中に
取り組んだ家庭学習の記録です。
「わからん帳」の解き直しをした
時の覚え書きです。
今年は夏休みの期間が
例年と違い、
かなり短かったため
時間が足らなかった感じがします。
しかも、どこにも行けなくて
うちでだらだらしていただけ、でした。
「そのためか、
なんとなく、
とーちゃんとかーちゃんが
太った気がします。
お腹がでて
服も変わってきました。
ウエストゴムのズボンを
ずっとはいてました！」
「そんなことは言わなくてもいいの！」
そんな次女の作品はこちら。
＜ｓ２－３１＞
まー君は初めてもらった
お給料で、パパとママが大好きな
お寿司をご馳走してあげることに
しました。
回っていない桃太郎ずしで、
まー君は特上の寿司盛りを頼みました。
パパは全体の３/７を
ママは残りの２/３を
まー君は残りの8個を
食べることにしました。
特上の寿司盛りには
お寿司が何個ありましたか。
これは、今年度の初めくらいに
解いたものの、
正解できなくて
再トライしたものです。
次女はお寿司が大好き。
再トライしたこの日は
学校が休みだったこともあり
のんびりと
取り組んでいたような気がします。
ゆるーくといて
あっさり正解。
描いてあるお寿司が
まぐろの赤身と
サーモンなのは
多分、次女の好み。
「違うよ！
写真にとったとき、
赤とオレンジだと
見やすいから！
私、たまごも納豆も好きだもん！
でも、たまごは黄色だから見にくいし
納豆は上手に描けないから、やめた」
たまごに納豆？
確かに。
ついでにかっぱ巻きも
好きだったよね。
美味しくてお値打ちなネタが
好きな次女。
ありがたいです。
「なんかねえ、つるん、って
解けちゃった！
おやつは美味しかったよ！」
別におやつを食べなくても
問題を解くことは
できると思うんだけど
余談ですが
これと全く同じ問題が
中学の教科書か
学校のワークブックに載っていました。
もしかしたら
夏休みに解き直していた、
1年の問題集だったかもしれません。
長女、最初は
「できないできない！」
といっていましたが
「どんぐりで解いて」
というと
しぶしぶ解きはじめ
「あれ？出来た！」
長女、びっくり。
「どんぐりって、
こんなんだっけ？」
どんぐりって、そうなのよ。
学校の先生の
一挙一動に
キリキリしてばかりだと
大事な理解力をなくしちゃうよ
中学生、大事なのは
なんなのでしょう。
それも考えさせられた、
夏の一日でした。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。