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本日は次女
の家庭学習の記録です。
「８月になったので
まだ学校はあるんだけど
勝手に夏休みにして
わからん帳をすることにしました。
わからん帳、
たくさん問題が溜まっています。」
「コロナ休校の間は
頑張って解いていたんだけど
わからん帳には手を付けなかったんだよね」
「だってえ、忙しかったんだもん」
（何に忙しかったんだか
）
「では問題です。
＜４ｍｘ９２＞
朝早く目覚めたハム太郎は
突然もっと筋肉を付けようと思い、
どうしたら筋肉が付くのかをいろいろと調べました。
その結果、筋肉豆腐の５分の４がタンパク質で
そのたんぱく質の２分の１が筋肉になることを
突き止めました。
では１００ｇの筋肉を付けるには
筋肉豆腐を何ｇ食べるとよいでしょう。
「筋肉豆腐」の絵も
「調べたら」の絵も
すっ飛ばして
「マッチョ化したハム太郎」
の絵を描く次女。
「筋肉もりもりに
描いたはずだったんだけど
…なんかへん！」
長女はこの「どうしてそうなるか」に
力を注いで描く子だったので
肝心なところの絵図に
至るころには
力を失うこともよくあったんだけど
次女は、
長女とは違ったところで
…パワフル。
「今回、たんぱく質、の
質の漢字と
豆腐の漢字を
教えてもらいました！
読めるんだけど
書けないです！」
「質、は学校で
習ったような気がするけど
違ったっけ？」
「あははー
忘れちゃった！」
今回、わからん帳に
「簡単簡単」と言って
元気に取り組んだ次女。
前回は、今年の初めくらいに取り組んでいて
問題の聞き違えがあったし
必要な要素が無い絵図で
本当にひどかった。
それが半年寝かせておくだけで
自分の中で
答えを出すことができている。
コロナ休校は
大変なこともあったけど
次女の学校では
宿題も出なかったので
それはよかったかもしれない。
「なんでこんな簡単な問題
まちがえたのかなー。
わかんないなあ」
そんな事を言って
終わった問題。
「今日の記事は以上です。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。」