ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

 

連日、コロナ関係の報道がされています。

 

感染者の方が軽症で済むように

また

新たな感染者の方が

出ないように

 

そう願っています。

 

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夏は向日葵ですよね。

 

 

この花を見ると元気が出ます。

 

 

 

これは、長女が折ってくれたものですが

折り紙の向日葵も

なかなかいいもんだと思います。

 

 

さて。

 

 

 

 

 

世の中は、もう、夏。

 

 

 

今年は、春の休校で

夏休みがかなーーーーり

少なくなった、娘達。

 

 

近隣都市では

もう、7月半ばから

夏休みにはいっているらしいけれど

(お盆明け辺りから 授業再開)

 

 

うちのほうは

まだまだ授業があります。

 

 

 

 

中2長女オッドアイ猫

 

オッドアイ猫「学校行くのやだ」

 

キョロキョロ「じゃ、休んだら?」

 

オッドアイ猫(どこまで本気で言ってる?)

「…だってさあ!

登下校は湿気高くてしんどくて

学校内は寒いの!」

 

えー「学校にエアコンつけてくれた

自治体の人に感謝してる?

そうじゃなかったら

暑くて、暑すぎて、もっとしんどくなるよ」

 

オッドアイ猫「わかってる!!!!

それはありがたいと思うよ。

 

でもさ、エアコンいれて換気してるから

エアコンの設定温度がかなり低くて

寒いの!」

 

そこへ次女うさぎが乱入。

うさぎ「確かに学校の行き帰りって

汗かいて嫌だよね」

 

うさぎ「ところでかーちゃん、

そういえば、

歯医者さんの予約って、してくれた?」

 

ガーン・・・・・・ガーン

 

 

忘れてました。

 

ガーンうさぎちゃん、ごめん!

私、歯医者さんの予約、忘れてた!」

 

 

うさぎ「だろうと思った!

最近、暑くて脳みそ溶けてる感じだったから」

 

ガーン・・・・汗

 

脳みそが溶けてる、って、いったい…

 

 

うさぎ「じゃ、私、電話で予約しておくね!」

「いつならいいかな?」

 

ガーン「自分の好きな時で、いいと思うよ…」

 

 

うさぎ「そっかー。

私、オッドアイ猫ちゃんと歯医者さん行きたいから

オッドアイ猫ちゃんの都合に合わせるね!

いつだったら、予定空いてる?

何曜日だったら行ける?」

 

オッドアイ猫「うん、と、ねえ。

…。

…。

…。

 

月、曜日、なら、いいよ。

(声を絞り出す感じ)」

 

 

うさぎ「あっそー。

月曜日ね!

じゃ、歯医者さんに電話かけて訊いてみるね!」

 

 

うさぎ「…歯医者さんですか?

歯の検診をお願いしたいんですが、

〇日は空いていますか?」

 

ひまわり(歯医者さん】「… … …」

 

 

うさぎ「はい、その時間で大丈夫です。

そしたら、○日の◎時でお願いします。」

 

チーン歯医者さんの予約してる…。

 

元々、次女は小さいころから

じいじ ばあばのうちに

電話を掛けることが好きで

よくかけていた。

 

美容院に行くのも好きで、

3年生のころから

自分で電話をかけて

予約を取る練習をしていた。

 

勿論、そばには私か旦那がついているから

あんまり失礼なことは

させないようにしてはきたけど

 

歯医者の予約ができるようになったんだー。

 

 

美容院と歯医者では

予約をとることは同じだけれど

 

かけるときの心持が

違うと思うので

次女はすごいと思う…。

 

オッドアイ猫「私、美容院の予約は

取れるけど、

歯医者さんは無理!

歯医者さん、怖い!

痛いから、やだ!」

 

 

長女の気持ちはよくわかるので

うん、うん、と思ってしまう、ヘタレな母。

 

えーうさぎちゃんは歯医者さんに

予約の電話を掛けるの、怖くない?」

 

うさぎ「別に。

歯医者さんは好きじゃないけど

電話を掛けるのは一緒でしょ。」

 

 

 

予約電話かけて、予約を取ったら、

歯医者さん、行かなくちゃいかんじゃん!

 

 

私の気持ちはまさにこれ。下矢印

 

 

 

 

『ゆっくりあそんでいたいけど

いかなくちゃ いけないね』

 

 

『…どきっ』

 

歯医者さんには悪いけど

歯医者は苦手です。

 

ショボーンダウンダウンダウンダウンダウン

 

多分長女も同じ。

 

次女も、苦手なようだけど

ちゃんと自分で電話をかけて

自分で予定表に書いて

 

自分で行くんだ。(歯医者さんは自宅から徒歩圏内)

しかも、姉のオッドアイ猫まで連れて行ってくれる!

ありがたい!

 

すごいよ!うさぎちゃん!

 

オッドアイ猫「かーちゃん、うさぎが歯医者さん行くのはね

…あの歯医者さん、

 

コミックスがたくさんあるからだよ!

うさぎはそれを読みに行くの」

 

 

笑い泣きそっかー。

そうだったか。

でも母はそれでいいよ。

だって、オッドアイ猫ちゃんを連れて

一緒に歯医者さん行ってくれるんだもん!

歯医者さんにも感謝です。

受付のお姉さん、ありがとうございます。

 

 

ヘタレな母と娘の

歯医者さんの話は

これでおしまいです。

 

 

お読みいただき、

ありがとうございました。