ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
本日の記事は
中2長女の興味があることを
記録しておきたいと思います。
小学校時代と変わらず
興味の向くままに
人生の時間を使っている長女。
いろんなものに興味があるようです。
現在、家庭内では
私が「鬼滅の刃」に
はまったおかげで
『鬼滅教』が布教されております。
長女もそれに多少染まっております。
あとは、なんでしょうか。
編み物
レザークラフト(再掲)
ガーゼマスク作り
これは現在、長女自身が使っております。
縫い縫い修行と動画視聴
これはブックカバーですが、
こんな動画を見ていたようです。
「あとね、休校中に
受講を始めた、スタディサプリ!
面白いよ!
問題を解いて、答え合わせをするとき
ちょっとドキドキするけど」
「予習が必要な教科は
これでやってる。
数学とかやってると楽しいよ」
「あ、っそ。
数学、楽しいんだ…」
長女はやることが多すぎて、
1日24時間では
とても足らないようです。
とはいうものの、
長女は
生まれついてのロングスリーパーで
いまだに1日8時間は眠らないと
体調を崩してしまう。
時間が十分にあるなら
一日10時間(以上)寝たいんだとか。
(これだけで一日が終わっちゃいそうだよ)
「こんな風に見ていると
とってもすごく楽しそうな人生を
送っているような気がするんだけど」
「テストが無ければ、楽しいよ。
あと、女子はスマホ持っていないと
人間扱いされないからねえ」
「そうだねえ・・・」
スマホ問題はここ2,3年
かなりのウエイトを占めている問題。
人間関係がいろいろありそうなのは
今に始まったことじゃないが、
中学生はさらにいろいろある。
あまりトラブルに巻き込まれないように
願うばかり。
私は昭和の生まれです。
かなりきつい中学にいましたが
今の長女より
時間的余裕があったような気がします。
部活時間も長かった!
それでも友達と話したり、
趣味の本を読んだり
長電話して叱られたりしてました。
それがいいのか悪いのかは
別にして
今の小学生中学生の
余裕のなさは
サラリーマンの小型版を見ているようで
少し切ないです。
将来が決まっているわけでもないのに
企業内で働くことだけを
良しとしている子もいて
少し、違和感を覚えます。
人間、社会のお役に立てるように
誰かのために働いたほうがいい。
そう思います。
けれど先が見えない今
既存の働き方にこだわらなくても
人様のお役に立てる働き方は
できると思うのです。
それを支える自信と学力。
目標に向かって
粘り強く取り組む姿勢。
子どもにそういうものを期待するのは
親に限らず
社会の大人のすべての意見でしょう。
では、どうするか。
どうしたら、そこまでたどり着けるのか。
子どもからその問いが
投げかけられていることを
忘れたくありません。
「何書いてんの?」
「ブログだよー。
親の覚悟を忘れないための
自分に向けての記事。」
「あんねー、
それ、
印刷して貼っておいた方がいいよ。
かーちゃんいつも
肝心なこと忘れるから(棒読み)」
子どもがちゃんと育つと
まともなことを言うようになるので
親のHPは
削られる一方です。
現実では
回復系呪文が一切使えないのが
かなり、つらいです。
現実社会で効く
回復呪文、探しに行きたい ( ノД`)
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。