今朝も地震がありました。
こわい思いをされた方も、いらしたと思います。
怪我をされた方もおられたと思います。
揺れが今後、来ないことを祈っています。
「ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
ワタクシ、長女の中学生、イモコです。
本日も
ぜんぜんためにならない
記事ですので、
よろしくお願いします」
「こんにちは。
次女のイモミです。
小学校5年生です。
あのさあ、このブログに
「ためになる情報」を
期待してくる人って
あんまりいないんじゃない?
なんせ、うちのかーちゃんの
ふだんのくらしのブログだよ?」
「今朝の話です。
朝、ゆっくりしていた私は
学校の話を
かーちゃんにしていました。
ばたばたしていた
かーちゃんは慌てていて
とぶつかりました。
それを見て、
私は昨日学校で教室の柱に
ぶつかったことを思い出しました。」
「そうそう、学校行く直前なのに
かーちゃんとぶつかって
痛かったんだよね」
「そしたら急に
かーちゃんが、腕をひらひらさせたんです!」
「かーちゃんがそんな格好すると
タコのモンスターか
烏賊のモンスターにしか見えない・・・」
「そのモンスター(笑)が
『柱…柱…
なった、なった、柱になったあ!』
なんて言い出して。
なった、なった、じゃになった、は
落語ですが、
柱になるというのは
聞いたことがありません。
更に
『蛇柱に風柱、
炎柱に霞柱、
みんなみんな柱になった」
なんて言い出すんです。
朝の忙しいときに!
「そういえばそんなこと言ってたね。
かーちゃん昨日、
かなり忙しかったみたいだから
おかしくなったんじゃないの?
まあ、いつも変だけど」
「だから、私言ったんだよね、
『だったらかーちゃんは変柱じゃないの』って。」
「え?変柱は
you tuberの、やまちゃん。さんじゃないの?」
「ここだけ正常(笑)」
「私はちょっと考えたんです。
ちょっと変わってるのは
かーちゃんだけじゃない。
『鬼滅の刃』にはまった大人は
かーちゃんだけじゃない。
だけどそんなかーちゃんが柱になるなら
莫 迦 柱だ!
かーちゃんは莫 迦 柱決定!」
「ホントそうかも」
「そういうわけで
うちに柱が誕生しました。」
「私、柱だからねえ、
攻撃力も半端ないよ?
それは覚悟してる?」
「してないよ!
だってそろそろ学校行かないと
遅刻しちゃうもん!
もう登校時間だよ!」
「えええええー!」
「柱は時間に負けた…」
「かーちゃんは柱になりましたが
時計も読めない柱でした!
鬼滅ファンの中で
一番おバカかもしれません!」
「わたしはあんまり
鬼滅の刃好きじゃないし、
世の中にはそんな人もいるから
今日はこのまま終わりましょう!
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました」