ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
本日の記事、
本当に駄ネタですので、
ご了承ください。
内容としては長女との会話、
しかも古生物の話です。
「中２の長女、イモコです。
上の写真は、
じいじと ばあばが送ってくれた、
イチゴです。
半分くらいは妹の
が
食べちゃったんだけど！
ちょっと残念でした」
「休校中、いろんなことがあったんだけど
其の中で記録しておくくらい、
マニアックな会話があったから
記事にしてみました」
「え？
なんかあったっけ、そんなこと？」
「んっとねえ、
まずは、アンモナイトのこと、かな」
アンモナイトとはこれです。
「すごいね…。
アマゾンって、こんなものも扱ってるんだ」
「私も知らなかったよ！
アンモナイトは古生代あらわれ、
中生代で栄え、絶滅。
地層の示準化石としてもつかわれる化石だね。
まあ、言ってみれば、化石って
もう、生きていない生物なんだよね。
私、小さいころ、
化石の写真を図鑑で見て
（生き物の）ホネがつぶれたやつ
とか思っていたんだけど。
動物の遺骨、っていうか。
石と同化しているんだけど
見てると楽しいんだよね。」
「化石の面白さ、って
全然分かんない！
昔、のんほいパークに
みんなで行ったとき、
かーちゃんは化石のあるところ
（自然史博物館）に入って
出てきませんでした。
なんだっけ？
でっかい恐竜の
ホネの標本を見て
ご機嫌でした」
のんほいパークはこちら。
「だってさ、
恐竜の骨格標本なんて
自分ちに置けないじゃん。
管理も大変だし。
あそこは他にも、いろいろ標本があるし、
見てるだけで楽しいんだよ。
でも私はマニアじゃないから
化石はみるだけでいいの。」
「偶然だね！私も本物は
まだ持ちたくない。
あったらいいな、とは思うけど。
だって、値段も高いし、
どうやって管理するかもわからないし
貴重な化石なのに、
壊したら勿体ない。」
「そういうところ、とってもいいと思うよ。
貴重なものを大事にするのって
とっても大事。
機会があれば、研究者の方の
お話を聞いてみるのもいいかもね。」
「そうそう！学校の理科の授業で
アンモナイトの話があったの。
アンモナイトの形状とか
示準化石としての役割とか、
いろいろ聞いていたんだけど
つまんなかった！」
「あら、珍しい。
古生物の話なら絶対
面白がって聴くと思ってたんだけど」
「アンモナイトはオウムガイみたいな
形なのはわかるんだけど
ちょっと違うじゃん。
どこが違う、とか
化石の出る地域とか
そんなのが聞きたかったの。」
「アンモナイトの変わった巻き方
（異常巻き）についても
ちょっと知りたい！」
（それは、もう
研究者のお話を聞いたほうがいいのでは
）
「だから、学校の図書館に
リクエストして
あの本買ってもらえるようにしたいんだ！」
あの本。
（そんなの読みたがるの、
ちゃんだけだから）
長女の学校の図書室には
いろんな本があるそうです。
長女のお気に入りはこんな本。
もう、いったい何しに
学校行ってるんだか。
学校は学ぶところで
趣味に浸るところでは
無いんですが。
家では絶対買ってもらえない、
ライトノベルの書籍も
たくさん入っているらしく
知らないうちに乱読している模様。
私が知らない、ライトノベルを
たくさん読んでいたようで
びっくりしました…。
このあたりの本は
先輩で本好きな方がいらっしゃるとかで
その人がリクエストしてる感じ。
【ラノベおすすめ50選】読んで損のない最強のライトノベルを厳選！！
この中で紹介されている本は
長女、結構知っていたり
読んでいたりするので
学校図書室って
なんだろう、と思ったりします。
どれだけ本があるんでしょう。
課題をこなすだけが
中学生活ではありませんが
勉学は必要です。
趣味に走るのもいいけれど
他にも
いろいろ
かんがえることができるといいなあ、と
母は、思うのでした。
本日も長い記事を
お読みいただき、ありがとうございました。