ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

本日はリブログです。

 

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子どもの健やかな成長は

いつの時代も

親の願いのひとつ。

 

そんな親の願いを

現実にしてくれる教室が

横浜にできたそうです。

ゼロイチ算数教室のあさこ先生が

ご紹介してくださっています。

 

ここで紹介されているのは

こちらの教室です。

 

にっこりどんぐり

 

にっこりどんぐり、で検索しても

ヒットします。

ブログとからお写真からは

自分との対話を重ねているような

印象を受けます。

 

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突き詰めると

親が子どもにしてやれることは

本当にわずかです。

 

いい学校へ行かせてやりたい

手に職をつけてやりたい

好きな事をさせてやりたい

 

 

それは親の願いでもありますが

ひっくり返すと

親の押し付けに過ぎないかも、

知れないのです。

 

 

子どもの吸収力というのは

空恐ろしくなることがあります。

能力としては

大人と同等となるのに

10年ほどです。

ただし、これは修業期間は含みませんし

大人のコピーとしての存在です。

 

そこからさらに飛躍するには

修行と同時に

自分なりの工夫の期間を必要とします。

それが、子ども時代の末期と重なると

私は思っています。

 

これが終わるのが大体12歳。

小学校終了のころです。

同時にこのころから体の

第2次性徴が始まります。

 

体が大人になると同時に

義務教育が終了するのですね。

 

社会の仕組みは

よくできているなあ、と思います。

 

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子ども時代の終焉、

ここ、までで大事なのは、

「できる」だけにポイントを置かないこと。

 

「できる」だけにポイントを置くと

つまんない大人になるのです。

同じもののコピーはできるようになるのですが

創造的なエネルギーと才能は

枯渇していきます。

 

子どものエネルギーが完全に

枯渇すると

子どもは外見から変わります。

 

そしてその子は

おそらく

自分というものがわからないまま

長い迷路を

彷徨い歩くことになるのでしょう。

 

もちろんそうでない人もありますが

軸がぶれやすくなる、

何かしら、くすぶっている、

そんな面を持つ人が

多くなるのは仕方ないことでしょう。

 

 

「どんぐり」が最高の教育か、

と問われれば、

 

 

「ノー」

 

です。万人向けではありませんし

はじめるまでのハードルが

割と高くて

途中であきらめてしまう人も

やり方を間違ってしまう人も

たくさんいます。

 

 

ほかのやり方が合う人もたくさんいます。

 

 

 

でも、

子どもの興味関心を

否定しない、つぶさない

 

 

答えが一つではないことを知る

 

 

其の2点において

とても大事なことを

伝えてくれるツールだと

思っています。

 

 

オッドアイ猫「お邪魔します!

中2長女イモコです。

どんぐり経験者です。

習い事制限、メディア制限を

していました。

 

 

私はうちの

お裁縫と

細かいところのお掃除担当なんですが

 

 

習い事制限をしていたおかげで

好きな事が見つかりました。

今、かーちゃんより

上手にミシンが扱えます!

 

でもね、

大人でかーちゃんより

ミシンが下手なひとに

あったことないので

よくわかんないけど…タラー

 

 

笑い泣き………汗

 

 

 

うさぎ「私もお邪魔します。

小5のイモミです。

 

この『あさこ先生』のお顔はきれいだと思います。

うちのかーちゃん、

笑ったら、

鏡にひびが入りそうだもん。

笑ってるんだけど

怒ってるの。」

 

 

笑い泣き(心当たりありすぎ)ガーン

も~泣きたいっス。

 

えー「私のことはいいから!

あさこ先生のところでも

今回ご紹介した、

えりかせんせいのとこでも

 

いつもロイヤルスマイル

 

だよね。

私は確かにできてないわ。

 

だから、ほかの人にご紹介する

価値があるんじゃないかと思うんだよね。

こんなひとがいて

すてきなことを

お伝えしていますよ、ってね」

 

うさぎオッドアイ猫「そうだよね!

かーちゃんじゃ、こんな風に行かない!」

 

笑い泣き(全くもう…汗

 

オッドアイ猫うさぎ「本日はご紹介の記事でした。

今日の記事はおしまいです。

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。」