ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

 

本日は読み聞かせ記録、

というより

「一緒に楽しんだ記録」です。

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うさぎ「あ、かわいい!

すみっこ(ぐらし)の とかげ だね!

この間、オッドアイ猫ちゃんが作ってたね」

 

オッドアイ猫「ちょっとさあ!

今回は

『一緒に楽しんだ記録』

じゃなくて

『一緒の本を別々に読んだ』

記録でしょ!

私、かーちゃんとは

古生物の趣味、あわない」

 

 

ガーン「古生物の趣味、ってあせる

いうなれば化石の趣味でしょ?

好き、とか嫌い、とか。

超ーーーー!マニアックだから

そんな(趣味が)の

合う人が見つからないと思うんだけど」

 

 

オッドアイ猫「別にいいの!」

「私は、かーちゃんとは

一緒に読みたくないだけ」

 

うさぎ「そんなのどーでもいいし!」

「そろそろ本のことを

記事にしたらいいかと思うんだけど」

 

ウインク「さっすが!うさぎちゃん、いいこと言う!」

「一緒に読んだ(?)本はこちらです」

 

絶滅した奇妙な動物 絶滅した奇妙な動物
1,650円
Amazon

 

 

オッドアイ猫「簡単に解説します」

 

オッドアイ猫「この本の作者は川崎悟司さんと

おっしゃいます。

古生物が大好きで、

ブログでいろいろ記事を

書いていらっしゃったようです。」

 

川崎悟志 オフィシャルブログ 古世界の住人

 

チュー「おもしろーい!」

 

うさぎ「かーちゃんてば、博物館にある、

恐竜化石の模型で一人で

喜んでいるような人間だから、

私はついていけないよ」

 

ガーン「別に、うさぎが古生物を

好きじゃなくてもいいけどさ

あんまりな言いようだよね」

 

うさぎ「昨日、オッドアイ猫と一緒に

この本読んだときは

ちょっと面白かったけど

変だなーと思った!」

 

滝汗「変…アセアセ

まあ、絶滅してるので

見慣れない生物だとは思うけどね」

 

ニヤリ「それはそうと、オッドアイ猫ちゃん、

古生代末、中生代末と

大規模な絶滅があったんだけど

なんでそうなったのか想像するのって

楽しいよね?」

 

オッドアイ猫「別に。

もう絶滅してるから、会えないわけだし。

それより、古生物の

体の仕組みがどうなっていたか、とか

どんなふうに体を動かしていたのかな、とか

考えてみるほうが面白い」

 

うさぎ「だめだ、こりゃ・・・。

次行きましょう!」

 

 

 

オッドアイ猫「きゃーーーーー!

これ、大好きなの!

私の好きなものが、

ぎゅっ、と詰まった一冊です」

 

うさぎ「こんな風にお店が並んでいたのかは

わからないけど

可愛いものがいっぱいあった気がする」

 

ニヤリ「確かに。

いまだと雑貨屋さんに

女子小学生中学生あたりが

群がるのと一緒かもね」

 

オッドアイ猫「ひっどーい!」

「かわいいものは可愛いんだってば」

 

うさぎ「江戸時代って、

こんな風にお店があったのかな?

着てるものも、みんな着物だよね?

なんか今と全然違うね」

 

えー「江戸時代って、ほんとに

物を大事に使ったから、

なんでもリサイクルできたんだって。

レンタルできるものも

多かったみたいだよ。

 

 

損料屋で大人気レンタル商品はふんどしだった

 

そのあたりも

今と違っているのかもしれないね」

 

オッドアイ猫「この本はシリーズになっていて

今回ご紹介したのが1冊目、

ほかに2冊、合計3冊あります。」

 

 

 

うさぎ「こんな風に

絵で見せてもらえると

細かいところもよくわかるけど

なんでこんな風だった、って

わかるのかな?」

 

ニヤリ「なんででしょう?

また考えてみてね」

 

うさぎもやもやもやもやもやもや

 

オッドアイ猫うさぎ「本日もお読みいただき、

ありがとうございました。」