ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は読み聞かせ記録、
というより
「一緒に楽しんだ記録」です。
「あ、かわいい!
すみっこ(ぐらし)の とかげ だね!
この間、ちゃんが作ってたね」
「ちょっとさあ!
今回は
『一緒に楽しんだ記録』
じゃなくて
『一緒の本を別々に読んだ』
記録でしょ!
私、かーちゃんとは
古生物の趣味、あわない」
「古生物の趣味、って
いうなれば化石の趣味でしょ?
好き、とか嫌い、とか。
超ーーーー!マニアックだから
そんな(趣味が)の
合う人が見つからないと思うんだけど」
「別にいいの!」
「私は、かーちゃんとは
一緒に読みたくないだけ」
「そんなのどーでもいいし!」
「そろそろ本のことを
記事にしたらいいかと思うんだけど」
「さっすが!
ちゃん、いいこと言う!」
「一緒に読んだ(?)本はこちらです」
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絶滅した奇妙な動物
1,650円
Amazon |
「簡単に解説します」
「この本の作者は川崎悟司さんと
おっしゃいます。
古生物が大好きで、
ブログでいろいろ記事を
書いていらっしゃったようです。」
「おもしろーい!」
「かーちゃんてば、博物館にある、
恐竜化石の模型で一人で
喜んでいるような人間だから、
私はついていけないよ」
「別に、
が古生物を
好きじゃなくてもいいけどさ
あんまりな言いようだよね」
「昨日、
と一緒に
この本読んだときは
ちょっと面白かったけど
変だなーと思った!」
「変…
まあ、絶滅してるので
見慣れない生物だとは思うけどね」
「それはそうと、
ちゃん、
古生代末、中生代末と
大規模な絶滅があったんだけど
なんでそうなったのか想像するのって
楽しいよね?」
「別に。
もう絶滅してるから、会えないわけだし。
それより、古生物の
体の仕組みがどうなっていたか、とか
どんなふうに体を動かしていたのかな、とか
考えてみるほうが面白い」
「だめだ、こりゃ・・・。
次行きましょう!」
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江戸のお店屋さん (ほるぷ創作絵本)
1,760円
Amazon |
「きゃーーーーー!
これ、大好きなの!
私の好きなものが、
ぎゅっ、と詰まった一冊です」
「こんな風にお店が並んでいたのかは
わからないけど
可愛いものがいっぱいあった気がする」
「確かに。
いまだと雑貨屋さんに
女子小学生中学生あたりが
群がるのと一緒かもね」
「ひっどーい!」
「かわいいものは可愛いんだってば」
「江戸時代って、
こんな風にお店があったのかな?
着てるものも、みんな着物だよね?
なんか今と全然違うね」
「江戸時代って、ほんとに
物を大事に使ったから、
なんでもリサイクルできたんだって。
レンタルできるものも
多かったみたいだよ。
そのあたりも
今と違っているのかもしれないね」
「この本はシリーズになっていて
今回ご紹介したのが1冊目、
ほかに2冊、合計3冊あります。」
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江戸のお店屋さん(その2) [ 藤川智子 ]
1,760円
楽天 |
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江戸のお店屋さん その3
1,760円
楽天 |
「こんな風に
絵で見せてもらえると
細かいところもよくわかるけど
なんでこんな風だった、って
わかるのかな?」
「なんででしょう?
また考えてみてね」
「本日もお読みいただき、
ありがとうございました。」