「ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます」
「今日は、私たちが記事をお送りします」
「自己紹介します。
私は妹のイモミです。
アイコンはです。
4月から小学校5年生になります」
「姉のイモコです。
4月から中学2年生になります」
「今回の小中高校の
休校は私たちにとっても
ちょっと大変でした」
「だってさあ!
(仕事に行かないときは)
24時間、かーちゃんが
ウチにいるんだよ!
それなのに私は
(簡単な)ご飯を作って
ご飯のお手伝いして
掃除機かけて、
茶碗洗って・・・
なんか私ばっかり
台所に立っている気がするよ!」
(そんなはずは?)
「私も困っています!
かーちゃんはすぐ、
の面倒を見て、っていうし
下手くそなのに一丁前に
ミシン使おうとして(失敗して)
すぐ私呼ぶし!
努力は認めるけど
出来ないことを他力本願で
成し遂げようとするのは
ちょっとやめてほしいなあ。
簡単なものしか作らないんだから
一回作れば覚えてほしいです」
(なんかすごいこと
言われてる・・・・)
「一昨日、作っていたのは
こちらです」
「お弁当袋なのね、これ。
ちゃんが、かーちゃんに作ってほしい、って
言ったんだって。
も さ、かーちゃんが
お弁当袋つくれるかどーか、
ちょっと考えれば
わかりそうなものなのにね」
「なんか、ネットに
作り方が載ってたんだって。
できるよー、つくれるよー、
って言ってたから、
(かーちゃんでも)
できるかな、って思ったの」
「このお弁当袋作るときも
なんかミシンの調子が悪くて
2回くらい呼ばれました」
「私に言えば
どうにかなると思っているところが
イ・ヤ・で・す!」
(だって、いままでも
どうにかしてくれたじゃん!)
「中学生より
ミシンが下手な親、ってのも
どうにかしてほしいです!
恥ずかしくないのかな?」
「かーちゃんは確かに
ミシン下手だと思う。
でも、ミシン下手なお母さんは
他にもいないかな、と
思うんだけど」
「でもさ、
ご飯作っている途中で
キャベツと一緒に
自分の指を切っちゃったり
お味噌汁を火にかけたまま
他の仕事をしていて
お味噌汁がまずくなったり
ちょっといい加減過ぎない?」
「まあ、たしかに
そうなんだけど」
(えーーーー!!)
「まあ、かーちゃんは
かーちゃんだからね」
「しょうがないかあ」
(・・・)
「本日もお読みいただき
ありがとうございました」
(…締められてしまった
本日の記事は
終了いたします。
お読みいただき、
ありがとうございました)