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ありがとうございます。

三寒四温、まだまだ油断できない

日が続きます。

オッドアイ猫「春が来ると

花粉症に悩まされる日々が来ます。

私は今の時期、

スギ ヒノキですが

血液検査してると

いろんなものに陽性反応があるので

いやになります」

 

えー「ちょっとずつ体質改善するのと

対症療法で抑えていくしかないと

思うんだよね」

 

「この体質を遺伝させちゃったのは

あやまるからさあ。

ごめんね、オッドアイ猫うさぎ

 

オッドアイ猫「別にいいよ、

ぶきっちょが遺伝しなかったから」

 

えーん(だから、ぶきっちょは訓練である程度

どうにかなるんだって)

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うさぎ「なんだか

かーちゃんと中学生のオッドアイ猫

いろいろ言っていますが

本日の記事は

 

『私の欲しい料理本』

 

についてです」

 

うさぎ「かーちゃんとオッドアイ猫のお話は

放置しておいて

お話を進めます」

 

てへぺろ「そうだった!

ちょっと前に料理のムックを買ったんだよね。」

 

うさぎ「うん。

お料理が上手になりたくて。

あと、かーちゃんのおかずに飽きたから」

 

滝汗ガーン

 

うさぎ「買ってもらったのはこちらです」

 

 

うさぎ「いろいろ見て回ったんですが

この本はいいところがいっぱいあったの。

 

チューリップ赤レシピが見やすい

写真が大きくて、

どうしたらおいしそうに見えるかが

よくわかる。

全部ではないけれど

手順が写真で説明されているのも

わかりやすい。

 

チューリップ赤ウチにある材料を使える

普段からよく使う食材を

使っての献立が立てられる。

 

チューリップ赤おしゃれなお皿を使っている

うさぎ「私、こういうお皿使いたいんだよね。

栗原はるみさんの本見たときも思ったけど

こういう、かわいいお皿が使いたい」

 

オッドアイ猫「あのさあ、それ、

うちじゃ無理だよ。

かーちゃん、うっかり屋だから

すぐにお皿割っちゃうよ」

 

滝汗「あのお、私、

結婚した時にもらったお皿で

まだ、使ってるのあるんだけど」

 

オッドアイ猫「たまたま、だよ、それは。

かーちゃん、今までに

お茶碗をいくつダメにしたかな~?」

 

うさぎ「私、結構お皿洗っている気がするけど

(小学生にしては)

お皿割ったことないよ」

 

オッドアイ猫「そういえば、ガラスのコップとかも

割ってたことあったよねえ」

 

うさぎ「まあ、かーちゃんなので

それは仕方ない。

すてきなお皿もちょっとずつ

そろえていきましょう」

 

滝汗「だ、誰のお金で?」

 

オッドアイ猫うさぎ「もちろん、かーちゃん!」

 

うさぎ「そんなことは、いいや。

私は子ども向けのお料理の本に

すごい言いたいことがあったの」

 

えー「ほお?何だった?」

 

うさぎ「子どもが自分で作れるように

子どもの好きなものが本に載ってるけど

 

子ども向きの本は

本当の料理初心者用なの。

ちょっと作れるようになったら

もう、児童書の棚では

探せないの」

 

ウインク「大体、そんなものでは?

小中学生が作りたがるのは

チョコレートやクッキーの

洋菓子系か

見栄えのするお弁当くらいでしょう?」

 

うさぎ「そうなんだけど

私は美味しいご飯のおかずを

作りたかったの。

あとは乳製品を使わない、

甘すぎないお菓子も作りたい」

 

えー「じゃあ、大人の料理本を

探したらいいんじゃないの?」

 

うさぎ「大人の料理本は

こんな感じで焼く、とか

炒めるときはこんな感じ、

というのが

説明されてるだけで

どうしたらいいのかわからないの」

「こんな感じの焼き具合、

お肉の下ごしらえはこんな風に、って

私はそれが見たいの」

 

びっくり「そーだったんだ!

つまり、ある程度 作れる子どもたちには

『ポイントを見せる』ということが

大事になってくる、ということだね?」

 

うさぎ「うん。

志麻さんの本はそれがちょっと載ってるから

自分でも作りやすいかな」

 

オッドアイ猫「ポイントを見て確認出来たら

料理ができないと思っている人でも

(料理への)ハードルが

下がるんじゃないかな」

 

ニヤリ「そうだねえ!

そこだけにポイントを置いた本を

作ってみたらどうかなあ。

動画もつけて、

簡単にお料理ができる、ってことが

わかれば、

自分でお料理する人がもっと

増えるかもしれないよ?

そうしたら、とーちゃんも

作れるようになるかも!」

 

オッドアイ猫「そうだね、遠い未来の話だね」

 

滝汗・・・汗

 

うさぎオッドアイ猫「本日は長くなりました。

今日の記事がどなたかに届いて

わかりやすい料理の本を

作ってもらえると

わたしたちはうれしいと思います。

 

本日もお読みいただき、

ありがとうございました。」