ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は
「好きな事をしていた」
中学生長女の記録、
そして
「お手伝いをしてみた」
小学生次女の記録を
お届けします。
まずは長女。
あいかわらず
革細工が好きな中学生。
レザークラフトは
習いに行きたいものの
なかなか希望がかなわず
習いに行けていない状態です。
とりあえず、
通信教育でごまかしている状態。
昨日は革屋さんにいって
自分の欲しいものを買ってきました。
そのあと,革の端材で
ブレスレットを作って(上の写真)
にも教えてました。
新しいものを作りたい長女です。
今、作ろうと狙っているのは、
キーケースとか、眼鏡ケースとかの小物。
革もほしいのですが
其の前に道具もほしい長女。
手元にある道具は
初心者向きのもののようで
長女はかなり不満らしい・・・
「やっぱりね、好きな人が
集まるお店はいいね!
いろんなこと教えてもらえたよ」
昨日は革屋さんに行けたことで
一日ご機嫌だったのですが
なんか忘れていないかい?
「何にも忘れていないよ?
宿題もちゃんとしたし
時間割も合わせたし
忘れ物はたぶんない!
道具とか革とか買ってくれたことは
とーちゃんにちゃんとお礼を言った!」
「えっとさ、
今週、実力テストあるんじゃなかったっけ?」
「だって、そんなの
どこが出るかわかってないんだから
勉強してもあんまり効果ないよね?
だから、その時頑張ることにした!」
「(その時、っていつなの?)
だから、わからん帳があるんだよ?
以前、間違った問題を
解き直し位してもいいと思うんだけど」
「わすれてたやー!
まあ、かーちゃん、あんまり気にしないで!
皺増えるから!」
中学生、ちょっとは気にしましょう!!!
おつぎはかわって
小学生の次女。
「学校にハンバーグが大好きな
女性の先生がいるの。
私、ハンバーグ作るの得意だから
作ってあげたいなー」
「じゃあさ、今日は
うちの晩御飯、ハンバーグだから
手伝ってぇ~」
「うん、いいよ!」
そういって、次女は
ハンバーグを作ってくれた。
ひき肉をこねて
玉ねぎと混ぜて
ひたすらこねる。
「ねえ、いつまでこねてればいいの?」
「お肉が柔らかくなって
ちょっと白っぽくなるまで」
「そっかあ」
次女はそのままこね続ける。
私は時間を見計らって
塩、香辛料、
生卵、パン粉、
そういったものをひき肉に投入する。
「あのさ、
本当は玉ねぎを炒めてから
お肉と混ぜるんだけど
今日は軽く塩もみしただけで
混ぜちゃった!」
「えーーーー!
そんな風でいいの?」
「その分、しっかりじっくり
お肉に火を通すんだよ~」
「そういうやり方だと
下ごしらえが簡単になるよね
(そんなのでいいのかな?
まあ、かーちゃんだしね)」
そんなこんなで
ハンバーグをこね、
焼いたり、お皿を準備してくれた次女。
そのほかにも
付け合わせのニンジンを
ゆでてくれたり
ブロッコリーを小分けしてくれたり。
(つまみ食いもしていたかも)
「今日、私がハンバーグ作ったんだよ!!」
「ありがとう!
たすかっちゃった!」
その日の次女はちょっと
幸せそうだった。
ご飯も山盛り食べ
お腹も満足したようだ。
「今日のハンバーグ、おいしい!」
「私が焼いたの!(えっへん)」
「なんかねえ、ふんわりして
サクッと切れて、
ソースとうまく絡むっていうか・・」
ここで旦那も参戦。
「いつもだと
お肉の塊があるっていうか
なんかうまく混ざってないというか・・」
(なんですと?)
「だって、あたしが
お肉 こねたんだもん!」
「やっぱり!!
かーちゃんだとこんなに
美味しいハンバーグにならないよ!
ありがと、ちゃん!」
(てれてれ)
「今日の玉ねぎは
かーちゃんが刻んだでしょ。
ザクザク過ぎるし
大きさがバラバラ」
「うん、玉ねぎはかーちゃん!」
(やっぱり)
「また作ってね!」
「うん!」
子どもたちは結構満足した感じの
休日だったようですが
私は日ごろの手抜き家事がバレて
ちょっとしょっぱい
一日の終わりとなったのでした。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。