ブログにお立ち寄りいただき、
ありがとうございます。
本日は次女の
家庭学習の記録です。
「これは
かーちゃんが 自分ご褒美 でたべた」
アイスクリームだそうです。
クリスマスにこんなの食べてたらしいよ?
そのうち、おなか壊すから
やめときゃいいのにね」
「それも含めての
自己責任だもん!いーのさ」
<3mx20>
でんでん小学校では秋の歓迎遠足で
1メートル離れた公園に行く
予定です。
朝の9時に学校を出て10時に
でんでん虫のろた君がジュースを飲みながら
「まだ、25cmしか歩いていないのか」
と言いました。
最後まで同じ速さで歩くと考えると
公園につくのは何時何分になるでしょう。
「これねえ、なんだか急に
解きたくなって、解いたの」
「かーちゃんへの
お・も・い・や・り!で
のろたくんには
色塗ってないから!」
「そ、そう?」
(私は確かに
かなり、蝸牛と蛞蝓が嫌いで
それはも
承知してるはず・・・
それがなんでこういう考え方になるのか
皆目見当が付きません)
「色塗ってないと、
でんでん虫に見えにくいでしょ?」
「う・・・うん。」
普段は、金森先生の
「地頭を鍛える学習教室」
「動画添削」で添削していただいていますが
これは添削に出していません。
多分、でんでんくんが苦手で
私が避けたんじゃないかなあ・・
もう覚えていませんが。
「地頭を鍛える学習教室」では
久しぶりに動画添削の生徒さんを
募集しておられるようですので
興味がある方は
リンク先をご参照ください。
先生からは
最初の絵に細かいところを
書き込んでいくように
ということを再三言われています。
なかなか、意識していくのは
次女にとって難しいようです。
次女みたいなタイプの
お子さんは一定数、
クラスにいるはずです。
このようなタイプの子こそ、
重要なのが
「できる」と「わかる」は違う、
「オリジナルこそ、その子を伸ばすカギ」
なので、
保護者の方にお伝えしたい、
「お伝えしたいけど、できない、と
かーちゃんは思っているみたいです。
でも、それって、単に
かーちゃんがうまく
説明できないだけだから!」
「は
いちーち、真実の詳細を
言わなくていいから!」
学校の問題を
解けるに
越したことはありませんが
理解が伴わない「できる」では
いずれ、伸びどまりが来ますし
暗記で処理できなくなった時、
足元がぐらぐらするような
精神の崩壊状態(大げさですが)が
きます。
そこから立ち直れなくて
うずくまったままになるのか
自分のすべてを
鋭利な刃物に変えるのか、
そこから先は
その子次第です。
いずれにせよ、
子どもたちはつらい状態になります。
子どもたちの言動を
「反抗期だから」
の一言で片づけないでいただきたいなあ、
と思うのです。
子どもには子どもなりの
理由があります。
大人になった今、
過去の自分を見てそう思います。
「うちのかーちゃん、
小さい頃は漢字と計算ばっかり
やらされていたんだって」
「だから、手先がぶきっちょなんだよ!
キャベツの千切りはのほうがうまいし
お裁縫は私のほうが上手だもん」
「かーちゃん、天才的に
髪の毛のブローとか下手だから!」
「だから、、ここで
そんなにさらさなくても!」
「かーちゃんが怒ったので
本日の記事は終わります。
ここまでおよみいただいて
ありがとうございました」